大学生対象の海外研修プログラム、グローバル・エディケーション・ツアー（GET）の概要資料です。 ご興味、ご関心がありそうなご友人にどんどん転送ください。

1. ~旅行や観光では経験できないリアルな異文化を通してグローバル人材への第一歩を踏み出す~
グローバル・エディケーション・ツアー（GET）

2. 企画団体紹介
 主催：公益財団法人日本ユースリーダー協会
４３年の歴史をもつ公益財団法人であり、明日の国際際社会を牽引する若い人材を育成・
支援し、若者が夢と誇りをもって挑戦できる社会づくりに取り組むことを目的にしている
協会です。当協会の会長は元経団連副会長、新日本製鉄会長の三村明夫が務めています。
 協力：中国国際青年交流センター
協力頂く中国の中国国際青年交流センターは胡錦濤国家主席が代表を務めていた中国共
産主義青年団の中の海外の優秀な人材を招き入れるために設けた国家機構です。
 旅行企画・実施：中青旅日本株式会社
観光庁長官登録1631号 日本旅行業協会正会員
住所：〒105-0004 東京都港区新橋3-15-8精工ビル3階
総合旅行業務取扱管理者：江川光太郎

3. コンセプトと企画概要
 コンセプト
学生に旅行や観光では経験できない強烈な異文化経験を通して自己変革が起こる機会を提
供する
 企画概要
①「地域、国」②「環境」③「人」という切り口から異文化を体験してもらう。
【①地域、国】
我々が属する「アジアについて」本ツアー先の「中国につい
て」自国の「日本について」知ってもらい、自分自身で咀嚼してもらう研修プロ
グラムを実施。
【②環境】
地球規模で起こっている砂漠化を体感し、最前線での緑化（植林）活動に参加するこ
とで国際貢献をしてもらう。
【③人】
現地の大学生や小学生と交流を通して、国の違うつながりの深い仲間を作る。

4. 本ツアーのオススメポイントその１
参加費用は、飛行機代と諸経費のみ！
※現地での宿泊費、食費、移動費等々はすべて運営側で負担します。

5. 本ツアーのオススメポイントその２
植林を通して自分の手
で国際貢献ができる
※世界の環境問題となっている砂漠の最前線で植林を
通して国際貢献をしてもらいます。

6. 本ツアーのオススメポイントその３
日本では得難い、砂漠堪能体験
※現地の砂漠の公園にて沙丘滑りやラクダ乗りや特別車モービルに乗って砂漠を楽しんでもらいます。

7. 本ツアーのオススメポイントその４
現地大学生と国際交流
※ただの交流会だけでなく、一緒に作業をしたり、一緒に楽しんだりする経験を通して
深いつながりを持ってもらいたいと思います。

8. 本ツアーのオススメポイントその５
現地小学生への授業経験
ツアー参加者で協力して現地の小学校へ趣き、日本文化についての授業を行なってもらいます。
日本のことを見つめなおす貴重な機会となると思います。

9. 本ツアーのオススメポイントその６
参加者のアンケートで決定する北京弾丸ツアー
ツアー参加者にアンケートをとって、皆さんの希望にあった北京を堪能します。

10. 本ツアーのオススメポイントその７
海外渡航前の事前・事後の手厚い研修
事前＆事後研修で安心のトータルサポート。
ただの旅行ではなく価値あるエディケーションツアーを提供します。

11. 開催概要
【日程】
事前研修 8月10日（金） ※この値段が実現する理由
海外研修 8月26日（日）～9月1日（土） 6泊7日 主催の【公益財団法人日本ユースリーダー協会】は、４３年
事後研修 9月14日（金） の歴史をもつ公益財団法人であり明日の国際社会を牽引する
※事前、事後研修の参加は必須ではありませんが 若い人材を育成・支援し、若者が夢と誇りをもって挑戦でき
可能な限りご参加頂きたいと思っております。 る社会づくりに取り組むことを目的にしている協会です。
※英語や中国語ができなくても大丈夫。日本人スタッフ
と日本語が可能な現地係員も常時同行します。 今回はその目的の一環の取り組みとして行なっているため、
なるべく学生に負担をかけない最低限の費用に設定しました。
【旅行費用】
9万5000円（税込） また協力頂く中国の中国国際青年交流センターは胡錦濤国家
＜参加費用に含まれているもの＞ 主席が代表を務めていた中国共産主義青年団の中の海外の優
・飛行機代（航空券代および空港税、燃油代など、チ 秀な人材を招き入れるために設けた国家機構です。
ケット手配手数料）
・国内事前研修（1日）中国内研修（6日）国内事後研修 日本ユースリーダー協会と中国国際青年交流センターは長年
（1日）の研修費 信頼関係を築いてきたため、今回の企画が実現するとともに、
・現地での食費、宿泊費、交通費 現地での食費、宿泊費、交通費なども企画側でサポートでき
る体制が取れました。
＜参加費用に含まれていないもの＞
・国内事前事後研修地までの交通費
・国際空港までの交通費
・海外旅行保険
・お小遣いやお土産代などの個人的費用
【最小催行人数（定員）】
8名
※添乗員として日本語が堪能な現地係員がご案内します。
※定員が埋まり次第締め切りになります。

12. 過去参加者の声
T.Kさん（日本大学卒）
広大な黄河と砂漠、そして同世代の中国の友人との出会い。
学生の時にこうした経験をさせてもらってホントに良かった。
一緒に行った日本のメンバーとは社会人になった今でも
連絡を取り合っています。
A.Aさん（東京学芸大学卒）
現地の小学校で授業をさせてもらいましたが、かわいい子供
たちが手作りで私の名前のプラカードをもって歓迎してくれた
のにはびっくり！感激しました。プログラムを通じて、教える
事の楽しさを学びました。

13. プログラム詳細
※プログラムやスケジュールは状況に応じて変更の可能性もありますので予めご了承下さい。
月日 滞在都市 時間 交通機関 スケジュール・食事
事前研修 東京 ３時間程度 各自 【事前研修会】
グローバル社会に必要なスキルや知識が学べる研修を実施します。また、本ツアー先の中国内モンゴルのことやの事前
準備から当日の内容までしっかり事前に説明します。
１日目 成田 【本ツアー参加者の親睦会】
北京 午後 飛行機 夕方に北京に到着予定
夜 参加学生同士の親睦会を行います。
２日目 北京 【世界の砂漠化の現状と砂漠化を救う植林について】
ダラト旗 午前 飛行機 北京から包頭へ
午前 専用車で移動 現地の資料館へ移動し砂漠化の現状をパネルや写真を使ってわかりやすく理解します。その後、植林地を見学します。
３日目 ダラト旗 午後【現地大学生との交流会】 午前【植林で国際貢献】
午前 専用車で移動 同世代の現地大学生との意思疎通がしやすくなるゲームを通して交流会を行います。
午後 専用車で移動 砂漠の最前線で皆さん自らの手で植林という国際貢献を行なってもらいます。
４日目 ダラト旗 【砂漠モービル乗車、沙丘登り、沙丘滑り、ラクダ乗りなど砂漠の公園にて砂漠を堪能】
午前、午後 専用車で移動 クブチ砂漠へ行き砂漠モービル乗車にて砂漠の中央へ行きます。沙丘登り、沙山滑り・駱駝乗りなど日本では得難い体
験を楽しんでもらいます。
夕方 専用車で移動 ホテルにて、翌日授業の準備を行います。
５日目 ダラト旗 【現地小学生への日本文化授業＆交流会】
午前 専用車で移動 自国（日本）のことを考え、異文化の人に伝えるという経験を積んでもらうため、現地の小学生との交流と日本のこと
を伝える授業というなかなか体験をしてもらいます。
午後 現地小学生との交流を行います。
６日目 ダラト旗 【北京の魅力に触れる北京観光ツアー】
午前 飛行機 包頭から北京へ
北京 午後 専用車で移動 中国の首都北京を堪能してもらいます。向かう観光地は参加者皆さんへのアンケートを元に、皆さんが行きたい場所を
観光したいと思います。
７日目 北京 【日本へ帰国】
午前 飛行機 北京を出発
成田 午後 成田に到着予定
事後報告会 東京 ３時間程度 各自 【事後研修会】
本ツアーを通して学んだことを発表し、次にどう活かすかを考えてもらいます。そして本ツアーで積んだ経験を皆さん
の血と肉として将来に活きるものにしてもらいたいと思っています。本ツアーではそこまでしっかりサポートします。

14. お申し込みの流れ
参加意志のある方は【get@youthworker.or.jp】へ下記内容を明記の上ご連絡下さい。事務局
よりツアー詳細と本申込みの方法とその後の流れについてご連絡差し上げます。
メールタイトルは
【グローバルエディケーションツアー参加希望】
と明記下さい。 注意事項
本ツアーは定員8名の少人数設定にしており
ます。その関係で、早期の段階での定員締切
メール本文には、
が予想されます。
【お名前（フルネーム）】
【大学】 少しでもご興味ご関心がある方はお早めに上
【学年】 記お申し込みの流れを確認の上エントリー下
【学部】 さい。
【学科】
【PCメールアドレス】 参加費用のお振込みとお申込み書の提出を
持って正式に席を確保させて頂きます。まず
【携帯電話番号】
は左記の通り、メールにてエントリー頂けれ
を明記下さい。 ばと思います。
※詳しい説明が必要な場合は個別に対応致します。
こちらまでお問い合わせ下さい。
Email:get@youthleader.or.jp

15. 現地の様子 写真ギャラリー
砂漠についての資料館の様子

16. 現地の様子 写真ギャラリー
植林地の様子

17. 現地の様子 写真ギャラリー
食事の様子

18. 現地の様子 写真ギャラリー
ホテルの様子

19. お問い合わせ先
みなさまのご応募お待ちしております。
日本ユースリーダー協会
〒107-0052 東京都港区赤坂1-1-14NOF溜池ビル5F
TEL：03-6441-0581
Email:get@youthleader.or.jp