勤務先の勉強会で発表したiPhoneアプリ開発についてのスライドです。

1. ゼロから始めるiPhoneアプリ開発 2010/08/03

2. iPhoneアプリとは iPhone,iPod touchで動くアプリのこと。

3. アプリ作成に必要なもの・こと Mac(Intel製CPUを搭載しているもの) iPhone Developer Programへの加入(有料) 実機での動作確認とAppStoreでのアプリ公開のためには必須

4. アプリ開発に利用するソフト 開発に利用する言語：Objective-C Xcode(統合開発環境) Interface builder(画面作成) iPhone simulator(シミュレータ) ※上記ソフトはすべて無料でダウンロード可能 その他にお好みで画像編集ソフト、音声編集ソフトなど

5. アプリ開発の流れ

6. 覚えてから公開するまで

7. 利用している素材など 市販の画像素材集 効果音集 簡単にできるものは自分で作成

8. 作成時に気をつけていること 短く時間を区切って、継続して行う 今自分のできる方法の中から最良の方法で作成する すべてMacで行おうとしない

9. 開発アプリ紹介① Old_Time_Clock 現在時刻を江戸時代の数え方で表示するアプリ 時刻や時期に応じて表示されている画像が変化する 6/17リリース 407ダウンロード(8/1現在)

10. 開発アプリ紹介② ForQuiz クイズ番組で聞くような音を鳴らすことができるアプリ 7/25リリース 1330ダウンロード(8/1現在) ユーザーさんの評価：★四つ

11. 実際に公開をして感じたこと 利用してくれる人は結構いる 会話の話題になる 作り続けたくなる

12. おわりに 個人で作成したアプリでも審査を通過することができます。 もしよければ皆さんも作成してみてください。