1. 学
問
を
生
か
す
社
「神奈川県立図書館」問題の
会
へ
経緯と展望
2013 annual meetings of the Council on East Asian Libraries (CEAL)
Japanese Company History Interest Group Meeting
Date: 2013-03-20 (Wed)
Place: Manchester Grand Hyatt, SAN DIEGO
1
岡本真
アカデミック・リソース・ガイド株式会社
代表取締役／プロデューサー
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2. 「神奈川県立図書館」問題の経緯#1
 2012年10月：
 神奈川県緊急財政対策、発表 学
 新聞報道で注目拡大（可能性は春から示唆） 問
 県立図書館の統合と機能縮小（貸出停止、閉架拡大）の可能性 を
 2012年11月： 生
 神奈川の県立図書館を考える会、発足 か
 Facebookを利用しつつ、定例会議を開催 す
 他に2～3団体が活動 社
 さくらWORKS＜関内＞オープンナイトVol.11「いま、ヨコハマで図 会
書館を考える－図書館総合展、そして神奈川県立図書館」開催 へ
 市民と記者への働きかけ
 2012年12月：
 神奈川の県立図書館を考える会の有志による記者レクチャー 2
 2013年1月からの連載開始、確定
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3. 「神奈川県立図書館」問題の経緯#2
 2013年1月：
 神奈川新聞、連載特集を開始 学
異例の10回連載

問
 2013年2月： を
 神奈川の県立図書館を考える会有志らによる神奈川県議会 生
議員への働きかけ か
 神奈川県議会にて、神奈川県が方針変更の答弁 す
 2013年3月： 社
会
 神奈川の県立図書館を考える会第1回政策提言シンポジウ
ム、開催
へ
 記者、議員の参加多数
 神奈川県議会にて、川崎図書館の移転（川崎市殿町地区）
と県民協議の場の設置を答弁
3
 政策提言内容を反映
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4. 「神奈川県立図書館」問題の展望
 神奈川県図書館協議会の再開へ
 川崎図書館の移転 学
 横浜図書館のビジョン策定（案：県立機関の統合） 問
 例：東京都立図書館：「首都の図書館」 を
 日本における図書館の「アドボカシー」の試み 生
 図書館運動にしないことの大切さ か
 図書館化する街、街化する図書館 す
 県民の理解の深化 社
会
 報道機関のコミットの引き出し
へ
 文化政策＋経済政策としての図書館の明確化
 参加のお誘い
 Facebookグループにて活動中（220名）
 https://www.facebook.com/groups/130704170413865/ 4
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5. 学
問
を
生
か
す
社
「神奈川県立図書館」問題の
会
へ
経緯と展望
2013 annual meetings of the Council on East Asian Libraries (CEAL)
Japanese Company History Interest Group Meeting
Date: 2013-03-20 (Wed)
Place: Manchester Grand Hyatt, SAN DIEGO
5
岡本真
アカデミック・リソース・ガイド株式会社
代表取締役／プロデューサー
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