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© 2014 IBM Corporation
IBM SoftLayer活用法
日本アイ・ビー・エム日本アイ・ビー・エム日本アイ・ビー・エム日本アイ・ビー・エム
クラウド事業クラウド事業クラウド事業クラウド事業統括統括統括統括
新島新島新島新島 智之智之智之智之
© 2014 IBM Corporation2
• 急な案件があるが、開発環境がない。
• 短期プロジェクトなので、専用の開発環境がもてない。
• パフォーマンステストのために短時間だけ能力の高いサーバーを使いたい。
• 開発終了した案件の開発環境を保存しておきつつ、サーバーを再利用したい。
• SNSを活用したいが、機密情報があるのでSaaSは使いづらい。
• 自社の要件にあった、自由なソフトウェアを使いたい。
• プロジェクト期間中だけ、専用のメールサーバーが欲しい。
• オープンソースを活用して、短期間で立ち上げたい。
今すぐサーバーを使いたい!
ちょっとだけ
そんな時は・・・・
© 2014 IBM Corporation3
• ポータルからいつでもすぐに環境が作れます。
• 1時間もしくは1ヶ月単位の課金なので、短期間の利用に向いています。
• CPUは1~16 core、メモリは1~48GB、ディスクは25G~8TBの幅広い指定ができ
ます。
• 仮想サーバーに加えて、物理サーバー(Bare Metal)もプロビジョニングできます。
• 使い終わった環境をイメージ・テンプレートに保存すれば、いつでも復活できます。
• OSから上は、お客様しかアクセスできないので安全です。
• LinuxもWindowsも選べますので、お好きなミドルウェアが使えます。
• ちょっとしたWebサーバーや、メールサーバーならすぐに構築して、短期間だけ使う
ことが出来ます。
• オープンソースでも使いやすくて、実績のあるパッケージがあります。
SoftLayerをお使い下さい!
もっともっと
© 2014 IBM Corporation4
SoftLayerの管理
$ sl
usage: sl <module> [<args>...]
sl help <module>
sl help <module> <command>
sl [-h | --help]
SoftLayer Command-line Client
The available modules are:
cci Manage, delete, order compute instances
config View and edit configuration for this tool
dns Manage DNS
firewall Firewall rule and security management
hardware View hardware details
bmetal Interact with bare metal instances
network Perform various network operations
help Show help
iscsi View iSCSI details
image Manages compute and flex images
metadata Get details about this machine. Also available with 'my' and 'meta'
nas View NAS details
ssl Manages SSL
See 'sl help <module>' for more information on a specific module.
To use most commands your SoftLayer username and api_key need to be configured.
The easiest way to do that is to use: 'sl config setup'
ポータル、ポータル、ポータル、ポータル、API、モバイル・アプリで管理できます。、モバイル・アプリで管理できます。、モバイル・アプリで管理できます。、モバイル・アプリで管理できます。
© 2014 IBM Corporation5
India
China
Tokyo
Hong Kong
Singapore
Melbourne
Seattle
San Jose
Los Angeles
Mexico City
Denver
Chicago
Dallas
Houston
BRAZIL
New York City
Washington D.C.
Miami
London Frankfurt
Amsterdam
Paris
Sydney
Atlanta
DATA CENTER & NETWORK POINT OF PRESENCE
NETWORK POINT OF PRESENCE
グローバルサービス提供グローバルサービス提供グローバルサービス提供グローバルサービス提供
※2014年中の開設予定分を含む
いますぐ使えるいますぐ使えるいますぐ使えるいますぐ使える
グローバルなグローバルなグローバルなグローバルな
データセンター間接続とデータセンター間接続とデータセンター間接続とデータセンター間接続と
高速インターネット接続高速インターネット接続高速インターネット接続高速インターネット接続
© 2014 IBM Corporation6
SoftLayerで使われる用語
ユーザー
SoftLayerのポータル、VPNにログインするためのユーザーです。
アカウント
SoftLayerの契約の単位で、アカウント内に複数のユーザーを持つことができます。最初のユー
ザー(master user)が他のユーザー(sub user)を追加し、ユーザーごとに細かく権限を設定できます。
サーバー、インスタンス
SoftLayerで提供されるサーバーには、仮想サーバーと物理サーバーがあり、いずれもイメージ・テ
ンプレートから作成します。
イメージ・テンプレート
インスタンスを作成する元となるものです。弊社提供のパブリック・イメージと、お客様インスタンス
から保存するイメージ・テンプレートがあります。
Public VLAN、Private VLAN
SoftLayerでは最初の1台のサーバーを作成した段階で、Public VLANとPrivate VLANが作成され、
サーバーは必ず両方のVLANに接続されます。
VPN
SoftLayerではPrivate VLANにアクセスするSSL VPNが標準で提供されます。また、有料オプション
として、IPSec VPNとPPTP VPNも利用可能です。
© 2014 IBM Corporation7
SoftLayerの概念図
管理者
VS1
エンド・ユーザー
ソフトウェア・
ファイアーウォール
Public VLAN Private VLAN
DC1
DC2
Private
WAN
eVaultObj
Stor1
iSCSI1
Obj
Stor2
Internet CDN
Global
LB
LB FW
DNS
VS2
BM1
VS3
VS4
BM2
VPN
NAS1
eVault
iSCSI2
NAS2
Portal/
API
LB FW
© 2014 IBM Corporation8
最初の第一歩
• www.softlayer.comで気になるところを調べます。
• 気に入ったらORDER NOWボタンでサーバーを注文してください。
• 今なら仮想サーバーが1ヶ月無料です。
• 注文の際に、連絡先とクレジット・カードの情報を求められます。
• 注文が終わると、30分ぐらいで国際電話がかかってきます。注文時に入
力した個人情報の確認を求められます。
• 確認が終わるとポータルサイトへの接続情報が送られてきます。
• その頃には、仮想サーバーが出来ているでしょう。
© 2014 IBM Corporation9
VM作成はどうやるの?
• 最初に時間課金(Hourly)か、月額課金(Monthly)かで、メニューの入り口
が違います。
• 色々なOSの導入済みイメージが用意されています。HourlyかMonthlyで
選べるものが違います。
• Red Hat Linux、CentOS、Ubuntu、Windows Server 2003、2008、
2012と、色々なOSから選べます。
• イメージを選び、CPU core数、メモリ・サイズ、ディスク構成を指定して、
VMをプロビジョニングしてください。
•CPU 1~16 core
•メモリ 1~64GB
•ディスク 内蔵25~100+300GB or SAN 25~100+2000x4GB
•CPU、メモリ、ディスクとも、VM作成後に増減できます。
ポータルサイトから
VMが作れます
© 2014 IBM Corporation10
どうやって接続するの?
• Linuxの場合はSSHで接続します。
− プロビジョニングの際にrootのpasswordが生成され、ポータルで確認できます。
暗号鍵を作成/指定することもできます。公開鍵はVMに、秘密鍵は鍵の作成時
にダウンロードできます。
− SSHをサポートする、Tera Term、Puttyなどの端末ソフトでも接続できます。
− 接続時のuseridは、rootとなります。
• Windowsの場合はRDPで接続します。
− プロビジョニングの際にpasswordが生成され、ポータルで確認できます。
− 管理者useridはAdministratorです。
− passwordルールに従ってください。
• Linux、Windowsともに、KVMコンソールにもアクセスできます。
− Public/Private VLAN経由でアクセスできなくなった場合や、OSがbootできなく
なった場合のリカバリに有効です。
© 2014 IBM Corporation11
まず最初にするべきことは?
• Linuxの場合はrootでログインして、iptablesの設定を行い、ファイアー
ウォールを有効にしてください。
• Windowsの場合はAdministratorでログオンして、Windowsファイアー
ウォールで不要なポートを閉じてください。
• SSL VPNでPrivate VLAN側のポートに接続できることを確認してくださ
い。
SoftLayerでは全てのサーバーに標準で、Public VLANとPrivate VLANが設定され、SSL
VPNでPrivate VLANに接続することができます。
SSL VPNでPrivate VLAN側に接続できたら、Public VLAN側の不要なポートは閉じてしま
いましょう。
個別に閉じるのが面倒な場合は、VLANセグメント単位でFWを設定することもできます。
また、Linuxの場合はWeb server (HTTPS)上に置いた初期設定スクリプトを指定して、プロ
ビジョニング時にダウンロードして実行させることもできます。
© 2014 IBM Corporation12
インスタンスとイメージ
Public
Standard
Image
Virtual
Server
My
Standard
Image
Flex
Image
BareMetal
Instance
BareMetal
Server
•他のユーザーと共有可能
•複数DCに保存可能
•他DCにインスタンス作成可能
Hourly Monthly
Hourly Monthly
Monthly
•現時点ではPublic ImageはStandard Imageの
み提供されています。
•Virtual ServerからはStandard ImageとFlex
Imageが作成でき、いずれからもVirtual Serverを
作成できます。
•BareMetal Serverは新規OSインストール、もしく
はFlex Imageから作成できます。
•BareMetal Instanceは、Flex Imageからの作成
ができません。
Install
Disc
Image
© 2014 IBM Corporation13
Virtual Serverのupgrade
VS 1st
Local Drive
•Virtual Serverは最初にCPUのコア数、メモリ容量(GB)、内
蔵ディスクの数と容量を指定して作成します。
2GHz
core
1GB
Memory
VS 1st
SAN Drive
2GHz
core
1GB
Memory
2GHz
core
2nd
SAN Drive
1GB
Memory
VS 1st
Local Drive
2GHz
core
1GB
Memory
•Virtual Serverは最初にCPUのコア数、メモリ容量(GB)、内
蔵ディスクの数と容量を指定して作成します。
•CPUのコア数、メモリ容量(GB)、2台目以降の内蔵ディスク
台数と容量は、後から増減できます。
•内蔵ディスクはLocal DriveとSANの間で、変更できます。
•Upgrade中は、インスタンスが停止します。
•所要時間はだいたい数分です。
•リソースを減らす場合のメニューもupgradeです。
© 2014 IBM Corporation14
物理サーバーのサービス
物理サーバーを占有利用できます物理サーバーを占有利用できます物理サーバーを占有利用できます物理サーバーを占有利用できます
標準構成の標準構成の標準構成の標準構成のBare Metal InstanceBare Metal InstanceBare Metal InstanceBare Metal Instanceと、構成をカスタマイズできると、構成をカスタマイズできると、構成をカスタマイズできると、構成をカスタマイズできるBare Metal ServerBare Metal ServerBare Metal ServerBare Metal Serverがありがありがありがあり
ますますますます
Bare Metal InstanceBare Metal InstanceBare Metal InstanceBare Metal Instanceは時間課金でもご利用になれますが、は時間課金でもご利用になれますが、は時間課金でもご利用になれますが、は時間課金でもご利用になれますが、Bare Metal ServerBare Metal ServerBare Metal ServerBare Metal Serverは月額課金は月額課金は月額課金は月額課金
でのご利用のみ可能です。でのご利用のみ可能です。でのご利用のみ可能です。でのご利用のみ可能です。
InternetInternetInternetInternetからの受信は無料、月額利用サーバーの送信はからの受信は無料、月額利用サーバーの送信はからの受信は無料、月額利用サーバーの送信はからの受信は無料、月額利用サーバーの送信は1111サーバー当たりサーバー当たりサーバー当たりサーバー当たり20TB20TB20TB20TBまで無料まで無料まで無料まで無料
100Mbps100Mbps100Mbps100MbpsののののLANLANLANLAN接続を標準提供接続を標準提供接続を標準提供接続を標準提供
電源電源電源電源ON/OFFON/OFFON/OFFON/OFFやコンソール接続機能を提供やコンソール接続機能を提供やコンソール接続機能を提供やコンソール接続機能を提供
© 2014 IBM Corporation15
Bare Metal Instance / Bare Metal Server
オーダー後2~4時間程度で利用可能
月額課金タイプのみ
2.8GHz 4core + 2GB Memory ~ 2.0GHz 40core +
512GB Memory
SATA、SAS、SSDから任意選択 x2~36
10Mbps~1Gbps、10GbpsのLAN port
Red Hat、CentOS、Ubuntu、Windows Server 2003
~ 2012、Citrix、VMWare、Vyatta
Flex Imageから作成可能
オーダー後30分~1時間程度で利用可能
時間課金と月額課金タイプあり
2GHz 2core + 2GB Memory ~ 16core + 64GB
Memory
250GB もしくは 500GB HDD x1のみ
10Mbps~1GbpsのLAN port
Red Hat、CentOS、Ubuntu、Windows Server 2003
~ 2012、Vyatta
Flex ImageからのOSリロード可能
ポータルからオーダー可能
月額タイプは20TB/月までインターネット送信無料。もしくは10Mbps、100Mbpsに速度制限して固定料金設定可能。
Bare Metal Instanceの時間課金タイプは$0.1/GBの従量課金のみ。
IPMIviewerによる電源on/off、コンソールアクセスを提供
Ping監視は無料。追加監視ツールあり。
Red Hat、CentOS、Windows 2008 R2はFlexImage作成可能
Bare Metal ServerBare Metal Instance
© 2014 IBM Corporation16
IPMIviewer
•お客様のPCもしくはSoftLayer
の仮想サーバーなどに導入
•複数物理サーバーを管理可能
•電源ON/OFF
•コンソールアクセス
•センサーモニター
•イベントログ
•仮想メディア(CD-ROMイメー
ジなどを接続)
© 2014 IBM Corporation17
複数VLANとvSwitchとの接続
•Bare Metal ServerににににVMWare ESXiを導入してを導入してを導入してを導入してvSwitchを複数構成し、を複数構成し、を複数構成し、を複数構成し、Trank port
を通じて外部の複数を通じて外部の複数を通じて外部の複数を通じて外部の複数VLANと個別に接続することもできます。と個別に接続することもできます。と個別に接続することもできます。と個別に接続することもできます。
Public VLAN1
Native VLAN Private VLAN1
Public VLAN2
Tag ID=102
Trank port
vSwtich1
vSwtich2 (Tag ID=102)
VM1
VM2
VMWare ESXi
on Bare Metal Server
© 2014 IBM Corporation18
SoftLayerで使えるストレージ
インスタンスインスタンスインスタンスインスタンス
内蔵内蔵内蔵内蔵
ディスクディスクディスクディスク
NAS
オブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクト
ストレージストレージストレージストレージ
CloudFuse
•インスタンス自体に含まれます。
•物理サーバーの内蔵ディスクもしくはSANを選べます。
•最低25GB 1台で、複数台接続可能です。
•後から増設、切り離しできます。
•切り離すとportable storageとして、他のインスタンスで再利用
できます。
•CIFS、FTPでアクセス可能です。
•プライベートVLANに接続されています。
•データセンター間でもアクセス可能です。
•1GB~2TBの9種類の容量が用意されています。
•ポータルやREST APIからアクセスできます。
•CloudFuseでインスタンスにmountして使こともできます。
•CDNを使ってファイルを配信することもできます。
CDN
iSCSI
•iSCSIで接続するSAN DISKです。
•プライベートVLANに接続されています。
•スナップショット取得可能です。
•データセンター間でレプリカ可能です。
•1GB~3TBの18種類の容量が用意されています。
eVault
Disk to disk
backup
© 2014 IBM Corporation19
インスタンスとNAS、iSCSI、ObjectStorage、CDN
Instance
iSCSI
NAS
Object
Storage
iSCSI
snapshot
Instance
iSCSI
replicaRemote replication
CDN
DC1 DC2
CIFS/FTP
iSCSI iSCSI
CloudFuse
FTP
•NASはインスタンス間、データセンター間のデータ共有に使えます。
•iSCSIのremote replicaは災害対策に使えます。
•ObjectStorageはアーカイブに使えます。
•CDNは静的コンテンツの配信に使えます。
•NASとiSCSIはPrivate VLANのみに接続されています。
Every 30minOn demand
Or
Custom Schedule
© 2014 IBM Corporation20
iSCSI failover、failback
Instance
iSCSI
master
Instance
iSCSI
replicaRemote replication
DC1 DC2
•iSCSIにはもうひとつの任意のデータセンターに
replicaを設定できます。
•Replicaの料金は元のiSCSI diskと同額です。
•Replicaは毎時0分と30分にバッチで実施され
ます。
Every 30min
Instance
iSCSI
master
Instance
iSCSI
replicaFailover
Instance
iSCSI
master
Instance
iSCSI
replicaFailback
×
•ポータル上の操作もしくはAPIでiSCSIをreplica
側にfailoverさせることができます。
•Failoverが完了するとreplica側をインスタンス
に接続できるようになります。
•Failover後、master側の復旧までreplicaは実
施されません。
•ポータル上の操作もしくはAPIでiSCSIをmaster
側にfailbackさせることができます。
•Failbackはfailoverより時間がかかります。
•Failbackが完了するとmaster側をインスタンス
に接続できるようになります。
© 2014 IBM Corporation21
iSCSI snapshot
Instance1
iSCSI
DC1
•iSCSIのsnapshotは、インスタンスに接続して使うことができます。
On demand
Or
Custom Schedule
iSCSI
snapshot
Instance1
iSCSI
Instance2
iSCSI
snapshot
iSCSI
snapshot
iSCSI
snapshot
iSCSI
snapshot
iSCSI
snapshot
iSCSI
snapshot
•iSCSIには、同一DC内の同一筐体内にsnapshotを設定できます。
•Snapshotに必要な容量を購入することで、複数世代のsnapshotを
取得できます。
•SnapshotはポータルまたはAPIの操作により取得するか、スケ
ジュールを設定して自動取得させることができます。
•スケジュールに設定した世代数を超えるか、snapshot用の容量を使
い切った段階で、もっとも古いものから削除されます。
•ポータルまたはAPIの操作により、任意のsnapshotを削除
できます。
© 2014 IBM Corporation22
各インスタンスとストレージの組み合わせ
VS 1st
Local Drive
2nd
Local Drive
VS 1st
SAN Drive
2nd
SAN Drive
3rd
SAN Drive
4th
SAN Drive
5th
SAN Drive
iSCSI NAS
Object
Storage
iSCSI NAS
Object
Storage
BM 1st
SATA Drive
iSCSI NAS
Object
Storage
作成後に
変換可能
1st Local Drive: 25 or 100GB
2nd Local Drive: 100 ~ 300GB
1st SAN Drive: 25 or 100GB
2nd~SAN Drive: 100 ~ 2000GB
1st SATA Drive: 250 or 500GB*
iSCSI: 1GB~3TBの18種類
NAS: 1GB~2TBの9種類
*BareMetal Serverの場合は、SATA以外にSCSIやSSDも選べるものがあります。
© 2014 IBM Corporation23
Portable Disk
VS 1st
Drive
2nd
Drive
VS 1st
Drive
Portable
Disk
Virtual Serverの2nd Driveを切り離
すとportable diskになる。
VS 1st
Drive
Portable
Disk
元のVirtual Serverを削除し
ても残る。
VS 1st
Drive
2nd
Drive
別のVirtual Serverの2nd Driveとし
て接続することができる。
他のDCのVirtual Serverにも接続で
きる!
© 2014 IBM Corporation24
SoftLayerのVLAN、subnet
Public VLAN Private VLAN
•最初のインスタンスが作成された段階で、Public
VLANとPrivate VLANが作成され、それぞれsubnet
が割り当てられます。
•最初のsubnetはpublic側が29bit mask、private側
が26bit maskです。
•全てのインスタンスは、必ずpublic VLANとprivate
VLANにひとつづつIP addressを持ちます。
•最初のpublic側のsubnetには5つのインスタンスが、
private側のsubnetには61のインスタンスが接続でき
ます。
•6つ目のインスタンスを作成すると、ふたつ目の
public subnetが割り当てられます。
VS Private IPPublic IP
VS Private IPPublic IP
VS Private IPPublic IP
VS Private IPPublic IP
VS Private IPPublic IP
VS Private IPPublic IP
Public
subnet1
Public
subnet2
Private
subnet1
© 2014 IBM Corporation25
SoftLayerのStatic IP、Portable IP、Global IP
Public VLAN Private VLAN
Global
IP
•Static IPは、特定のインスタンスにsecondary IP
addressとして割り当てて使います。一旦割り当てると、
その関係を変更できません。
•Portable IPはあるVLANにsubnetとして割り当てら
れます。VLANのどのインスタンスでも利用できます。
Portable IPはPrivate VLANに作成することもできま
す。
•Global IPはpublic IPのいずれかひとつに関連付け
て、パケットを中継します。どのデータセンターのどの
public IPにも中継できます。Global IPは複数データ
センターに分散したソリューションにより実現されてま
す。単一のデータセンター障害では影響を受けませ
ん。
VS Private IPPublic IP
Static IP
Portable
IP
VS Private IPPublic IP
Portable
IP
Portable
IP
© 2014 IBM Corporation26
SoftLayerのLoad Balancer
VS1
Public VLAN Private VLAN
DC1
DC2
Private
WAN
eVaultObj
Stor1
iSCSI1
Obj
Stor2
Internet
LB FW
BM1
BM2
VS2
BM3
BM4
NAS1
eVault
iSCSI2
NAS2
LB FW •各データセンターの内部にLocal Load Balancerがあり
ます。規模に応じて、共用と占有が選べます。いずれも
H/WのLoad Balancerで実装されています。
•複数データセンターに跨るLoad Balancingを必要とす
る場合は、Netscaler VPXをご利用ください。
© 2014 IBM Corporation27
SoftLayerのFirewall
VS1
Public VLAN Private VLAN
DC1
DC2
Private
WAN
eVaultObj
Stor1
iSCSI1
Obj
Stor2
Internet
LB FW
BM1
BM2
VS2
BM3
BM4
NAS1
eVault
iSCSI2
NAS2
LB FW
•各データセンターの内部にFirewallがあります。
規模に応じて、共用と占有が選べます。いずれ
もH/WのFirewallで実装されています。お客様
はルールを指定するだけで利用できます。
•共用タイプはサーバーごとにオーダーが必要
です。
•H/W Firewall (Fortigate)を占有し、かつ直接
設定、制御できるタイプもあります。高度な設定
が必要な場合にご利用ください。
Rule
Rule
© 2014 IBM Corporation28
SoftLayerのmonitoring
Ping監視は無料でついてきます。
+$0.01/hourでいろいろなTCP port monitoringがついてきます。
監視対象は、監視項目ごとに、Public VLAN側、Private VLAN側のどちらでも設定できます。両方
設定することできます。
さらに+$でagentを導入していろいろ監視できるAdvanced MonitoringやPremium Application
Monitoringが使えます。
設定した監視項目に対して、メール通知、+$でリブート、オペレーター対応などが選べます。
メール通知はSoftLayerのユーザー情報に設定したメールアドレスに飛んできます。他にも何かす
るたびに飛んでくるので、メーラーのフィルター設定などでフォルダを分けるようにしましょう。
© 2014 IBM Corporation29
SoftLayerのvulnerability scan
インスタンスにNessus Security Scannerをかけることが出来ます。
ポータルからインスタンスごとにスキャンを要求できます。
ネットワーク越しに、攻撃者の視点で、どういう脆弱性があるのか、詳しく調べてくれます。
スキャンが終わると、レポートを見ることができます。
Nessus Security Scannerの確認項目、内容は、日々更新されていますので、定期的なスキャンで、
インスタンスの安全性を確認しましょう。
© 2014 IBM Corporation30
SoftLayerのサポート・チケット
ポータルのSupportタブのTicketメニューから、問い合わせや、障害対応依頼などが出来ます。
Subject typeで依頼内容のカテゴリーを選択します。間違っていても適宜転送してくれます。
チケットに更新があったことを、メールで通知するように指定できます。
依頼内容は英語で書いてください。
割と短時間で親切な回答が戻ってきます。
Monitoringが問題を検出した場合にチケットが自動起票されます。
サポートからユーザーへのお知らせとして、チケットが起票される場合があります。
© 2014 IBM Corporation31
ファイルを送りたいんだけど?
• Linuxの場合はscpでファイル転送できます。
• Windowsの場合はRDPのオプションでローカルドライブを共有すること
ができます。
• ポータルからオブジェクト・ストレージにファイルをuploadして、インスタ
ンス側から読み出すという方法もあります。
© 2014 IBM Corporation32
ftpは使えないの?
• Linuxの場合はvsftpdを導入構成してください。
– Linuxの場合は標準でrepositoryが構成されていますので、簡単に
導入できます。
– iptablesの構成を変更して、ftpで使用するTCP port 20と21を開放
してください。
• Windowsの場合はFTPサービスが設定されています。
– Windowsファイアーウォールの構成を確認して、ftpで使用する
TCP port 20と21を開放されていることを確認してください。
• SSL VPNでPrivate VLANに接続して、NASにFTPでファイルを送り込み、
インスタンス側から読み出すという方法もあります。
© 2014 IBM Corporation33
LinuxでGUIを使いたい時は?
• VNCを利用すると使えます。
– tcp port 5901をアクセス可能にする*
– /etc/servicesにport 5901/tcp (vncserver)を定義
– /etc/xinetd.d/vncserverの構成
– /etc/gdm/custom.confの構成**
*iptablesでportを開放するより、ssh portforwardingとの組み合わせをお勧めします。
**OSやversionによって構成は異なります。
© 2014 IBM Corporation34
日本語使えないんですか?
• Linuxの場合は、端末ソフトが日本語をサポートしていれば、言語環境
の設定だけで使えます。
• Windowsの場合は[コントロールパネル]、[時計、言語、および地域]、
[地域と言語]で日本語を設定してください。*
*Windows Serverでロケールを変更する際は、該当するWindowsの
version/release/editionのランゲージ・パックを、Microsoftのサイトからダウンロードして、導
入する必要があります。
© 2014 IBM Corporation35
時刻が世界標準時なんですが?
• Linuxの場合は、timezoneの設定変更だけで日本時間にできます。
• Windowsの場合は
– [コントロールパネル]、[時計、言語、および地域]、[日付と時刻]でタ
イムゾーンを設定してください。
*SCEのWindows 2008でタイムゾーンを変更する際に必要だったレジストリの変更は、
SoftLayerでは実施しないでください。
© 2014 IBM Corporation36
バックアップを取りたいときは?
• システムバックアップは、イメージ・テンプレート取得の機能を使ってください。
– 取得したイメージ・イメージから新たなVMを作ることが出来ます。
– イメージ・テンプレートはどのデータセンターに複製を置くこともできま
す。
– あるデータセンターのイメージ・テンプレートから、別のデータセンター
にVMを作ることができます。
• データバックアップは、
– NAS
– eVaultバックアップサービス
– オブジェクト・ストレージ
などを使ってください。
イメージ・テンプレート取得後、VMを削除する場合は、イメージ・テンプレートから新たな
VMが作成できることを確認することをお勧めします。
© 2014 IBM Corporation37
Windowsのイメージ・テンプレートの保存
• 手順はLinuxの場合と同じです。ポータルから操作するだけです。
• 取得したイメージ・テンプレートから新たなVMを作成する際、Sysprepは実行され
ません。(なのでSIDも変わりません)
• 地域と言語の設定、タイムゾーンの設定は維持されます。
© 2014 IBM Corporation38
APIについて
SoftLayer Development Networkに詳しい情報があります。
http://sldn.softlayer.com/
SOAP、XML-RPC、RESTのインターフェースを提供しています。
C#、Perl、PHP、Python、Ruby、VB.netなど、様々な言語用のライブラリを提供しています。
Pythonについては、上記ライブラリを使ったコマンドライン・ツールも公開されています。
https://github.com/softlayer/softlayer-api-python-client
http://softlayer.github.io/softlayer-api-python-client/cli.html
リファレンスもあります。
http://sldn.softlayer.com/reference/overview
例えばRESTで仮想サーバーの一覧を見るには以下の様にします。
wget -q -O - --no-check-certificate https://{userid}:{API Key}
@api.softlayer.com/rest/v3/SoftLayer_Account/getVirtualGuests.xml
Userid: SoftLayer ポータルのuserid
API Key: APIアクセス用の認証鍵
© 2014 IBM Corporation39
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Softlayerを申込んでみた参考資料 140730

  • 1. © 2014 IBM Corporation IBM SoftLayer活用法 日本アイ・ビー・エム日本アイ・ビー・エム日本アイ・ビー・エム日本アイ・ビー・エム クラウド事業クラウド事業クラウド事業クラウド事業統括統括統括統括 新島新島新島新島 智之智之智之智之
  • 2. © 2014 IBM Corporation2 • 急な案件があるが、開発環境がない。 • 短期プロジェクトなので、専用の開発環境がもてない。 • パフォーマンステストのために短時間だけ能力の高いサーバーを使いたい。 • 開発終了した案件の開発環境を保存しておきつつ、サーバーを再利用したい。 • SNSを活用したいが、機密情報があるのでSaaSは使いづらい。 • 自社の要件にあった、自由なソフトウェアを使いたい。 • プロジェクト期間中だけ、専用のメールサーバーが欲しい。 • オープンソースを活用して、短期間で立ち上げたい。 今すぐサーバーを使いたい! ちょっとだけ そんな時は・・・・
  • 3. © 2014 IBM Corporation3 • ポータルからいつでもすぐに環境が作れます。 • 1時間もしくは1ヶ月単位の課金なので、短期間の利用に向いています。 • CPUは1~16 core、メモリは1~48GB、ディスクは25G~8TBの幅広い指定ができ ます。 • 仮想サーバーに加えて、物理サーバー(Bare Metal)もプロビジョニングできます。 • 使い終わった環境をイメージ・テンプレートに保存すれば、いつでも復活できます。 • OSから上は、お客様しかアクセスできないので安全です。 • LinuxもWindowsも選べますので、お好きなミドルウェアが使えます。 • ちょっとしたWebサーバーや、メールサーバーならすぐに構築して、短期間だけ使う ことが出来ます。 • オープンソースでも使いやすくて、実績のあるパッケージがあります。 SoftLayerをお使い下さい! もっともっと
  • 4. © 2014 IBM Corporation4 SoftLayerの管理 $ sl usage: sl <module> [<args>...] sl help <module> sl help <module> <command> sl [-h | --help] SoftLayer Command-line Client The available modules are: cci Manage, delete, order compute instances config View and edit configuration for this tool dns Manage DNS firewall Firewall rule and security management hardware View hardware details bmetal Interact with bare metal instances network Perform various network operations help Show help iscsi View iSCSI details image Manages compute and flex images metadata Get details about this machine. Also available with 'my' and 'meta' nas View NAS details ssl Manages SSL See 'sl help <module>' for more information on a specific module. To use most commands your SoftLayer username and api_key need to be configured. The easiest way to do that is to use: 'sl config setup' ポータル、ポータル、ポータル、ポータル、API、モバイル・アプリで管理できます。、モバイル・アプリで管理できます。、モバイル・アプリで管理できます。、モバイル・アプリで管理できます。
  • 5. © 2014 IBM Corporation5 India China Tokyo Hong Kong Singapore Melbourne Seattle San Jose Los Angeles Mexico City Denver Chicago Dallas Houston BRAZIL New York City Washington D.C. Miami London Frankfurt Amsterdam Paris Sydney Atlanta DATA CENTER & NETWORK POINT OF PRESENCE NETWORK POINT OF PRESENCE グローバルサービス提供グローバルサービス提供グローバルサービス提供グローバルサービス提供 ※2014年中の開設予定分を含む いますぐ使えるいますぐ使えるいますぐ使えるいますぐ使える グローバルなグローバルなグローバルなグローバルな データセンター間接続とデータセンター間接続とデータセンター間接続とデータセンター間接続と 高速インターネット接続高速インターネット接続高速インターネット接続高速インターネット接続
  • 6. © 2014 IBM Corporation6 SoftLayerで使われる用語 ユーザー SoftLayerのポータル、VPNにログインするためのユーザーです。 アカウント SoftLayerの契約の単位で、アカウント内に複数のユーザーを持つことができます。最初のユー ザー(master user)が他のユーザー(sub user)を追加し、ユーザーごとに細かく権限を設定できます。 サーバー、インスタンス SoftLayerで提供されるサーバーには、仮想サーバーと物理サーバーがあり、いずれもイメージ・テ ンプレートから作成します。 イメージ・テンプレート インスタンスを作成する元となるものです。弊社提供のパブリック・イメージと、お客様インスタンス から保存するイメージ・テンプレートがあります。 Public VLAN、Private VLAN SoftLayerでは最初の1台のサーバーを作成した段階で、Public VLANとPrivate VLANが作成され、 サーバーは必ず両方のVLANに接続されます。 VPN SoftLayerではPrivate VLANにアクセスするSSL VPNが標準で提供されます。また、有料オプション として、IPSec VPNとPPTP VPNも利用可能です。
  • 7. © 2014 IBM Corporation7 SoftLayerの概念図 管理者 VS1 エンド・ユーザー ソフトウェア・ ファイアーウォール Public VLAN Private VLAN DC1 DC2 Private WAN eVaultObj Stor1 iSCSI1 Obj Stor2 Internet CDN Global LB LB FW DNS VS2 BM1 VS3 VS4 BM2 VPN NAS1 eVault iSCSI2 NAS2 Portal/ API LB FW
  • 8. © 2014 IBM Corporation8 最初の第一歩 • www.softlayer.comで気になるところを調べます。 • 気に入ったらORDER NOWボタンでサーバーを注文してください。 • 今なら仮想サーバーが1ヶ月無料です。 • 注文の際に、連絡先とクレジット・カードの情報を求められます。 • 注文が終わると、30分ぐらいで国際電話がかかってきます。注文時に入 力した個人情報の確認を求められます。 • 確認が終わるとポータルサイトへの接続情報が送られてきます。 • その頃には、仮想サーバーが出来ているでしょう。
  • 9. © 2014 IBM Corporation9 VM作成はどうやるの? • 最初に時間課金(Hourly)か、月額課金(Monthly)かで、メニューの入り口 が違います。 • 色々なOSの導入済みイメージが用意されています。HourlyかMonthlyで 選べるものが違います。 • Red Hat Linux、CentOS、Ubuntu、Windows Server 2003、2008、 2012と、色々なOSから選べます。 • イメージを選び、CPU core数、メモリ・サイズ、ディスク構成を指定して、 VMをプロビジョニングしてください。 •CPU 1~16 core •メモリ 1~64GB •ディスク 内蔵25~100+300GB or SAN 25~100+2000x4GB •CPU、メモリ、ディスクとも、VM作成後に増減できます。 ポータルサイトから VMが作れます
  • 10. © 2014 IBM Corporation10 どうやって接続するの? • Linuxの場合はSSHで接続します。 − プロビジョニングの際にrootのpasswordが生成され、ポータルで確認できます。 暗号鍵を作成/指定することもできます。公開鍵はVMに、秘密鍵は鍵の作成時 にダウンロードできます。 − SSHをサポートする、Tera Term、Puttyなどの端末ソフトでも接続できます。 − 接続時のuseridは、rootとなります。 • Windowsの場合はRDPで接続します。 − プロビジョニングの際にpasswordが生成され、ポータルで確認できます。 − 管理者useridはAdministratorです。 − passwordルールに従ってください。 • Linux、Windowsともに、KVMコンソールにもアクセスできます。 − Public/Private VLAN経由でアクセスできなくなった場合や、OSがbootできなく なった場合のリカバリに有効です。
  • 11. © 2014 IBM Corporation11 まず最初にするべきことは? • Linuxの場合はrootでログインして、iptablesの設定を行い、ファイアー ウォールを有効にしてください。 • Windowsの場合はAdministratorでログオンして、Windowsファイアー ウォールで不要なポートを閉じてください。 • SSL VPNでPrivate VLAN側のポートに接続できることを確認してくださ い。 SoftLayerでは全てのサーバーに標準で、Public VLANとPrivate VLANが設定され、SSL VPNでPrivate VLANに接続することができます。 SSL VPNでPrivate VLAN側に接続できたら、Public VLAN側の不要なポートは閉じてしま いましょう。 個別に閉じるのが面倒な場合は、VLANセグメント単位でFWを設定することもできます。 また、Linuxの場合はWeb server (HTTPS)上に置いた初期設定スクリプトを指定して、プロ ビジョニング時にダウンロードして実行させることもできます。
  • 12. © 2014 IBM Corporation12 インスタンスとイメージ Public Standard Image Virtual Server My Standard Image Flex Image BareMetal Instance BareMetal Server •他のユーザーと共有可能 •複数DCに保存可能 •他DCにインスタンス作成可能 Hourly Monthly Hourly Monthly Monthly •現時点ではPublic ImageはStandard Imageの み提供されています。 •Virtual ServerからはStandard ImageとFlex Imageが作成でき、いずれからもVirtual Serverを 作成できます。 •BareMetal Serverは新規OSインストール、もしく はFlex Imageから作成できます。 •BareMetal Instanceは、Flex Imageからの作成 ができません。 Install Disc Image
  • 13. © 2014 IBM Corporation13 Virtual Serverのupgrade VS 1st Local Drive •Virtual Serverは最初にCPUのコア数、メモリ容量(GB)、内 蔵ディスクの数と容量を指定して作成します。 2GHz core 1GB Memory VS 1st SAN Drive 2GHz core 1GB Memory 2GHz core 2nd SAN Drive 1GB Memory VS 1st Local Drive 2GHz core 1GB Memory •Virtual Serverは最初にCPUのコア数、メモリ容量(GB)、内 蔵ディスクの数と容量を指定して作成します。 •CPUのコア数、メモリ容量(GB)、2台目以降の内蔵ディスク 台数と容量は、後から増減できます。 •内蔵ディスクはLocal DriveとSANの間で、変更できます。 •Upgrade中は、インスタンスが停止します。 •所要時間はだいたい数分です。 •リソースを減らす場合のメニューもupgradeです。
  • 14. © 2014 IBM Corporation14 物理サーバーのサービス 物理サーバーを占有利用できます物理サーバーを占有利用できます物理サーバーを占有利用できます物理サーバーを占有利用できます 標準構成の標準構成の標準構成の標準構成のBare Metal InstanceBare Metal InstanceBare Metal InstanceBare Metal Instanceと、構成をカスタマイズできると、構成をカスタマイズできると、構成をカスタマイズできると、構成をカスタマイズできるBare Metal ServerBare Metal ServerBare Metal ServerBare Metal Serverがありがありがありがあり ますますますます Bare Metal InstanceBare Metal InstanceBare Metal InstanceBare Metal Instanceは時間課金でもご利用になれますが、は時間課金でもご利用になれますが、は時間課金でもご利用になれますが、は時間課金でもご利用になれますが、Bare Metal ServerBare Metal ServerBare Metal ServerBare Metal Serverは月額課金は月額課金は月額課金は月額課金 でのご利用のみ可能です。でのご利用のみ可能です。でのご利用のみ可能です。でのご利用のみ可能です。 InternetInternetInternetInternetからの受信は無料、月額利用サーバーの送信はからの受信は無料、月額利用サーバーの送信はからの受信は無料、月額利用サーバーの送信はからの受信は無料、月額利用サーバーの送信は1111サーバー当たりサーバー当たりサーバー当たりサーバー当たり20TB20TB20TB20TBまで無料まで無料まで無料まで無料 100Mbps100Mbps100Mbps100MbpsののののLANLANLANLAN接続を標準提供接続を標準提供接続を標準提供接続を標準提供 電源電源電源電源ON/OFFON/OFFON/OFFON/OFFやコンソール接続機能を提供やコンソール接続機能を提供やコンソール接続機能を提供やコンソール接続機能を提供
  • 15. © 2014 IBM Corporation15 Bare Metal Instance / Bare Metal Server オーダー後2~4時間程度で利用可能 月額課金タイプのみ 2.8GHz 4core + 2GB Memory ~ 2.0GHz 40core + 512GB Memory SATA、SAS、SSDから任意選択 x2~36 10Mbps~1Gbps、10GbpsのLAN port Red Hat、CentOS、Ubuntu、Windows Server 2003 ~ 2012、Citrix、VMWare、Vyatta Flex Imageから作成可能 オーダー後30分~1時間程度で利用可能 時間課金と月額課金タイプあり 2GHz 2core + 2GB Memory ~ 16core + 64GB Memory 250GB もしくは 500GB HDD x1のみ 10Mbps~1GbpsのLAN port Red Hat、CentOS、Ubuntu、Windows Server 2003 ~ 2012、Vyatta Flex ImageからのOSリロード可能 ポータルからオーダー可能 月額タイプは20TB/月までインターネット送信無料。もしくは10Mbps、100Mbpsに速度制限して固定料金設定可能。 Bare Metal Instanceの時間課金タイプは$0.1/GBの従量課金のみ。 IPMIviewerによる電源on/off、コンソールアクセスを提供 Ping監視は無料。追加監視ツールあり。 Red Hat、CentOS、Windows 2008 R2はFlexImage作成可能 Bare Metal ServerBare Metal Instance
  • 16. © 2014 IBM Corporation16 IPMIviewer •お客様のPCもしくはSoftLayer の仮想サーバーなどに導入 •複数物理サーバーを管理可能 •電源ON/OFF •コンソールアクセス •センサーモニター •イベントログ •仮想メディア(CD-ROMイメー ジなどを接続)
  • 17. © 2014 IBM Corporation17 複数VLANとvSwitchとの接続 •Bare Metal ServerににににVMWare ESXiを導入してを導入してを導入してを導入してvSwitchを複数構成し、を複数構成し、を複数構成し、を複数構成し、Trank port を通じて外部の複数を通じて外部の複数を通じて外部の複数を通じて外部の複数VLANと個別に接続することもできます。と個別に接続することもできます。と個別に接続することもできます。と個別に接続することもできます。 Public VLAN1 Native VLAN Private VLAN1 Public VLAN2 Tag ID=102 Trank port vSwtich1 vSwtich2 (Tag ID=102) VM1 VM2 VMWare ESXi on Bare Metal Server
  • 18. © 2014 IBM Corporation18 SoftLayerで使えるストレージ インスタンスインスタンスインスタンスインスタンス 内蔵内蔵内蔵内蔵 ディスクディスクディスクディスク NAS オブジェクトオブジェクトオブジェクトオブジェクト ストレージストレージストレージストレージ CloudFuse •インスタンス自体に含まれます。 •物理サーバーの内蔵ディスクもしくはSANを選べます。 •最低25GB 1台で、複数台接続可能です。 •後から増設、切り離しできます。 •切り離すとportable storageとして、他のインスタンスで再利用 できます。 •CIFS、FTPでアクセス可能です。 •プライベートVLANに接続されています。 •データセンター間でもアクセス可能です。 •1GB~2TBの9種類の容量が用意されています。 •ポータルやREST APIからアクセスできます。 •CloudFuseでインスタンスにmountして使こともできます。 •CDNを使ってファイルを配信することもできます。 CDN iSCSI •iSCSIで接続するSAN DISKです。 •プライベートVLANに接続されています。 •スナップショット取得可能です。 •データセンター間でレプリカ可能です。 •1GB~3TBの18種類の容量が用意されています。 eVault Disk to disk backup
  • 19. © 2014 IBM Corporation19 インスタンスとNAS、iSCSI、ObjectStorage、CDN Instance iSCSI NAS Object Storage iSCSI snapshot Instance iSCSI replicaRemote replication CDN DC1 DC2 CIFS/FTP iSCSI iSCSI CloudFuse FTP •NASはインスタンス間、データセンター間のデータ共有に使えます。 •iSCSIのremote replicaは災害対策に使えます。 •ObjectStorageはアーカイブに使えます。 •CDNは静的コンテンツの配信に使えます。 •NASとiSCSIはPrivate VLANのみに接続されています。 Every 30minOn demand Or Custom Schedule
  • 20. © 2014 IBM Corporation20 iSCSI failover、failback Instance iSCSI master Instance iSCSI replicaRemote replication DC1 DC2 •iSCSIにはもうひとつの任意のデータセンターに replicaを設定できます。 •Replicaの料金は元のiSCSI diskと同額です。 •Replicaは毎時0分と30分にバッチで実施され ます。 Every 30min Instance iSCSI master Instance iSCSI replicaFailover Instance iSCSI master Instance iSCSI replicaFailback × •ポータル上の操作もしくはAPIでiSCSIをreplica 側にfailoverさせることができます。 •Failoverが完了するとreplica側をインスタンス に接続できるようになります。 •Failover後、master側の復旧までreplicaは実 施されません。 •ポータル上の操作もしくはAPIでiSCSIをmaster 側にfailbackさせることができます。 •Failbackはfailoverより時間がかかります。 •Failbackが完了するとmaster側をインスタンス に接続できるようになります。
  • 21. © 2014 IBM Corporation21 iSCSI snapshot Instance1 iSCSI DC1 •iSCSIのsnapshotは、インスタンスに接続して使うことができます。 On demand Or Custom Schedule iSCSI snapshot Instance1 iSCSI Instance2 iSCSI snapshot iSCSI snapshot iSCSI snapshot iSCSI snapshot iSCSI snapshot iSCSI snapshot •iSCSIには、同一DC内の同一筐体内にsnapshotを設定できます。 •Snapshotに必要な容量を購入することで、複数世代のsnapshotを 取得できます。 •SnapshotはポータルまたはAPIの操作により取得するか、スケ ジュールを設定して自動取得させることができます。 •スケジュールに設定した世代数を超えるか、snapshot用の容量を使 い切った段階で、もっとも古いものから削除されます。 •ポータルまたはAPIの操作により、任意のsnapshotを削除 できます。
  • 22. © 2014 IBM Corporation22 各インスタンスとストレージの組み合わせ VS 1st Local Drive 2nd Local Drive VS 1st SAN Drive 2nd SAN Drive 3rd SAN Drive 4th SAN Drive 5th SAN Drive iSCSI NAS Object Storage iSCSI NAS Object Storage BM 1st SATA Drive iSCSI NAS Object Storage 作成後に 変換可能 1st Local Drive: 25 or 100GB 2nd Local Drive: 100 ~ 300GB 1st SAN Drive: 25 or 100GB 2nd~SAN Drive: 100 ~ 2000GB 1st SATA Drive: 250 or 500GB* iSCSI: 1GB~3TBの18種類 NAS: 1GB~2TBの9種類 *BareMetal Serverの場合は、SATA以外にSCSIやSSDも選べるものがあります。
  • 23. © 2014 IBM Corporation23 Portable Disk VS 1st Drive 2nd Drive VS 1st Drive Portable Disk Virtual Serverの2nd Driveを切り離 すとportable diskになる。 VS 1st Drive Portable Disk 元のVirtual Serverを削除し ても残る。 VS 1st Drive 2nd Drive 別のVirtual Serverの2nd Driveとし て接続することができる。 他のDCのVirtual Serverにも接続で きる!
  • 24. © 2014 IBM Corporation24 SoftLayerのVLAN、subnet Public VLAN Private VLAN •最初のインスタンスが作成された段階で、Public VLANとPrivate VLANが作成され、それぞれsubnet が割り当てられます。 •最初のsubnetはpublic側が29bit mask、private側 が26bit maskです。 •全てのインスタンスは、必ずpublic VLANとprivate VLANにひとつづつIP addressを持ちます。 •最初のpublic側のsubnetには5つのインスタンスが、 private側のsubnetには61のインスタンスが接続でき ます。 •6つ目のインスタンスを作成すると、ふたつ目の public subnetが割り当てられます。 VS Private IPPublic IP VS Private IPPublic IP VS Private IPPublic IP VS Private IPPublic IP VS Private IPPublic IP VS Private IPPublic IP Public subnet1 Public subnet2 Private subnet1
  • 25. © 2014 IBM Corporation25 SoftLayerのStatic IP、Portable IP、Global IP Public VLAN Private VLAN Global IP •Static IPは、特定のインスタンスにsecondary IP addressとして割り当てて使います。一旦割り当てると、 その関係を変更できません。 •Portable IPはあるVLANにsubnetとして割り当てら れます。VLANのどのインスタンスでも利用できます。 Portable IPはPrivate VLANに作成することもできま す。 •Global IPはpublic IPのいずれかひとつに関連付け て、パケットを中継します。どのデータセンターのどの public IPにも中継できます。Global IPは複数データ センターに分散したソリューションにより実現されてま す。単一のデータセンター障害では影響を受けませ ん。 VS Private IPPublic IP Static IP Portable IP VS Private IPPublic IP Portable IP Portable IP
  • 26. © 2014 IBM Corporation26 SoftLayerのLoad Balancer VS1 Public VLAN Private VLAN DC1 DC2 Private WAN eVaultObj Stor1 iSCSI1 Obj Stor2 Internet LB FW BM1 BM2 VS2 BM3 BM4 NAS1 eVault iSCSI2 NAS2 LB FW •各データセンターの内部にLocal Load Balancerがあり ます。規模に応じて、共用と占有が選べます。いずれも H/WのLoad Balancerで実装されています。 •複数データセンターに跨るLoad Balancingを必要とす る場合は、Netscaler VPXをご利用ください。
  • 27. © 2014 IBM Corporation27 SoftLayerのFirewall VS1 Public VLAN Private VLAN DC1 DC2 Private WAN eVaultObj Stor1 iSCSI1 Obj Stor2 Internet LB FW BM1 BM2 VS2 BM3 BM4 NAS1 eVault iSCSI2 NAS2 LB FW •各データセンターの内部にFirewallがあります。 規模に応じて、共用と占有が選べます。いずれ もH/WのFirewallで実装されています。お客様 はルールを指定するだけで利用できます。 •共用タイプはサーバーごとにオーダーが必要 です。 •H/W Firewall (Fortigate)を占有し、かつ直接 設定、制御できるタイプもあります。高度な設定 が必要な場合にご利用ください。 Rule Rule
  • 28. © 2014 IBM Corporation28 SoftLayerのmonitoring Ping監視は無料でついてきます。 +$0.01/hourでいろいろなTCP port monitoringがついてきます。 監視対象は、監視項目ごとに、Public VLAN側、Private VLAN側のどちらでも設定できます。両方 設定することできます。 さらに+$でagentを導入していろいろ監視できるAdvanced MonitoringやPremium Application Monitoringが使えます。 設定した監視項目に対して、メール通知、+$でリブート、オペレーター対応などが選べます。 メール通知はSoftLayerのユーザー情報に設定したメールアドレスに飛んできます。他にも何かす るたびに飛んでくるので、メーラーのフィルター設定などでフォルダを分けるようにしましょう。
  • 29. © 2014 IBM Corporation29 SoftLayerのvulnerability scan インスタンスにNessus Security Scannerをかけることが出来ます。 ポータルからインスタンスごとにスキャンを要求できます。 ネットワーク越しに、攻撃者の視点で、どういう脆弱性があるのか、詳しく調べてくれます。 スキャンが終わると、レポートを見ることができます。 Nessus Security Scannerの確認項目、内容は、日々更新されていますので、定期的なスキャンで、 インスタンスの安全性を確認しましょう。
  • 30. © 2014 IBM Corporation30 SoftLayerのサポート・チケット ポータルのSupportタブのTicketメニューから、問い合わせや、障害対応依頼などが出来ます。 Subject typeで依頼内容のカテゴリーを選択します。間違っていても適宜転送してくれます。 チケットに更新があったことを、メールで通知するように指定できます。 依頼内容は英語で書いてください。 割と短時間で親切な回答が戻ってきます。 Monitoringが問題を検出した場合にチケットが自動起票されます。 サポートからユーザーへのお知らせとして、チケットが起票される場合があります。
  • 31. © 2014 IBM Corporation31 ファイルを送りたいんだけど? • Linuxの場合はscpでファイル転送できます。 • Windowsの場合はRDPのオプションでローカルドライブを共有すること ができます。 • ポータルからオブジェクト・ストレージにファイルをuploadして、インスタ ンス側から読み出すという方法もあります。
  • 32. © 2014 IBM Corporation32 ftpは使えないの? • Linuxの場合はvsftpdを導入構成してください。 – Linuxの場合は標準でrepositoryが構成されていますので、簡単に 導入できます。 – iptablesの構成を変更して、ftpで使用するTCP port 20と21を開放 してください。 • Windowsの場合はFTPサービスが設定されています。 – Windowsファイアーウォールの構成を確認して、ftpで使用する TCP port 20と21を開放されていることを確認してください。 • SSL VPNでPrivate VLANに接続して、NASにFTPでファイルを送り込み、 インスタンス側から読み出すという方法もあります。
  • 33. © 2014 IBM Corporation33 LinuxでGUIを使いたい時は? • VNCを利用すると使えます。 – tcp port 5901をアクセス可能にする* – /etc/servicesにport 5901/tcp (vncserver)を定義 – /etc/xinetd.d/vncserverの構成 – /etc/gdm/custom.confの構成** *iptablesでportを開放するより、ssh portforwardingとの組み合わせをお勧めします。 **OSやversionによって構成は異なります。
  • 34. © 2014 IBM Corporation34 日本語使えないんですか? • Linuxの場合は、端末ソフトが日本語をサポートしていれば、言語環境 の設定だけで使えます。 • Windowsの場合は[コントロールパネル]、[時計、言語、および地域]、 [地域と言語]で日本語を設定してください。* *Windows Serverでロケールを変更する際は、該当するWindowsの version/release/editionのランゲージ・パックを、Microsoftのサイトからダウンロードして、導 入する必要があります。
  • 35. © 2014 IBM Corporation35 時刻が世界標準時なんですが? • Linuxの場合は、timezoneの設定変更だけで日本時間にできます。 • Windowsの場合は – [コントロールパネル]、[時計、言語、および地域]、[日付と時刻]でタ イムゾーンを設定してください。 *SCEのWindows 2008でタイムゾーンを変更する際に必要だったレジストリの変更は、 SoftLayerでは実施しないでください。
  • 36. © 2014 IBM Corporation36 バックアップを取りたいときは? • システムバックアップは、イメージ・テンプレート取得の機能を使ってください。 – 取得したイメージ・イメージから新たなVMを作ることが出来ます。 – イメージ・テンプレートはどのデータセンターに複製を置くこともできま す。 – あるデータセンターのイメージ・テンプレートから、別のデータセンター にVMを作ることができます。 • データバックアップは、 – NAS – eVaultバックアップサービス – オブジェクト・ストレージ などを使ってください。 イメージ・テンプレート取得後、VMを削除する場合は、イメージ・テンプレートから新たな VMが作成できることを確認することをお勧めします。
  • 37. © 2014 IBM Corporation37 Windowsのイメージ・テンプレートの保存 • 手順はLinuxの場合と同じです。ポータルから操作するだけです。 • 取得したイメージ・テンプレートから新たなVMを作成する際、Sysprepは実行され ません。(なのでSIDも変わりません) • 地域と言語の設定、タイムゾーンの設定は維持されます。
  • 38. © 2014 IBM Corporation38 APIについて SoftLayer Development Networkに詳しい情報があります。 http://sldn.softlayer.com/ SOAP、XML-RPC、RESTのインターフェースを提供しています。 C#、Perl、PHP、Python、Ruby、VB.netなど、様々な言語用のライブラリを提供しています。 Pythonについては、上記ライブラリを使ったコマンドライン・ツールも公開されています。 https://github.com/softlayer/softlayer-api-python-client http://softlayer.github.io/softlayer-api-python-client/cli.html リファレンスもあります。 http://sldn.softlayer.com/reference/overview 例えばRESTで仮想サーバーの一覧を見るには以下の様にします。 wget -q -O - --no-check-certificate https://{userid}:{API Key} @api.softlayer.com/rest/v3/SoftLayer_Account/getVirtualGuests.xml Userid: SoftLayer ポータルのuserid API Key: APIアクセス用の認証鍵
  • 39. © 2014 IBM Corporation39 ご質問をどうぞ!