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About me
・両角達平 (モロズミ タツヘイ)
88年生 長野出身 静岡県立大学 国際関係学部 卒
• 東京大学教育学部特別 研究生
• ストックホルム大学教育学部 (国際比較教育専攻)修士課程
• ▪️個人事業主 - コンサルタント / 翻訳/ 通訳 / 視察コーディネート / ブログ etc.
▪️関心・専門
若者政策 / 若者の社会参画 / ユースワーク / 教育政策 / 比較教育 /シティズンシップ教育 / 民
主主義 / ネットプライバシー / 透明性 / 社会的排除
1
①YECの創設の時の話からスウェーデンに渡っ
た時の話などたっぺいさんの経歴について
YEC立ち上げまで
• 1988年生まれ 長野県茅野市 出身
• Labo Party
• 中学:アメリカホームステイ、ちのチノに通う、バレー部
• 諏訪清陵高校 バレー部
• 浪人する
• 静岡県立大学 国際関係学部 言語文化学科 入学 (2008)
• POCのコンパ長に
• DD合宿に参加
• 世界一周のサイクリスト 坂本達さんの講演会を開催
YECの立ち上げ
• POCの運営がうまくいかない
• DD合宿参加後からミッションを作ろうとする(活動がないのに)
• DDや、同世代の友人に、津富先生に運営の相談をする
• 津富研究室に入り浸る
• 「若者がやりたいことが形にできるところがあれば」
• フィンランドのユースセンター
• ちのチノ
• 2009年 YEC (若者エンパワメントセンター設置委員会)設立
YECでこだわっていたこと
意義・価値
• 学校からの解放
• 当事者こそが専
門家
• 市民になること
参画
• 主体性
• 若者発であるこ
と
• ユースカル
チャー
関わる姿勢
• オープンである
こと
• 中高生、第一
• 向き合うという
こと
その後
• 2010年NPO法人Rightsの主催するスウェーデン・スタディツアーに参加
• YECは大学3年 (2010年) 秋に引退
• 大学4年の後期から静岡県立大学を休学
• 2012年1月からストックホルム大学子ども若者学部へ私費留学
• 2013年7月から10月までDemokratie&Dialogue.e.Vでインターン (ベルリ
ン)
• 帰国後、2014年3月に静岡県立大学卒業
• 2014年4月から8月までD&Dで働く
• 2014年9月からストックホルム大学教育学研究室 国際比較教育修士課程に
入学
• 今年、7月から東京大学教育学研究科に留学中
②北欧のユースワークや若者観の話、どうい
う社会的背景でユースサービスが生まれて時
代と共にどう変容してきたのか
• スウェーデンで若者は社会的にどう捉えられているのか、どう
いう存在なのか
• 実際スウェーデン住んでいて実感として日本と違うところ
首都: ストックホルム
通貨: スウェーデン・クローナ
人口: 959.3万 (2013年)
公用語: スウェーデン語
9
10
今日のスウェーデンの若者たち
• 18歳〜21歳の若者の投票率
79%
• 18歳〜25歳の若者の議員数
増加 ⤴️
• 16歳から25歳の若者の3.5%
が政党組織所属(過去10年間
で変化なし)
• 2012年の16歳から25歳の若
者の政治活動参加率 71%
• 40%の若者が自分の地域に影
響を与えることに興味があり、
17%が政治家に意思表明する
機会があると感じている。
出典: Ung Idag 2012
11
スウェーデンの…....
若者政策の目標:
• 若者の実質的な影響力へのア
クセスを保障すること
• 若者の福祉へのアクセスを保
障すること
Makt att bestämma - rätt till välfärd, 2004
教育の目標:
• すべての生徒の発達と生涯にわ
たる学びの意欲につながる知識
と価値観を教えること
• 教育は、スウェーデン社会の基
礎となっている、人権と基本的
な民主主義の価値を尊重し伝達
することにある
• 社会的なコミュニティとの接触
と、社会への積極的な参画を促
進する
(教育基本法10章・11章)
12
スウェーデンの
若者はどこで民
主主義を学んで
いるのか? • 社会科の授業
• 討論会
• ロールプレイ
• 模擬選挙
• 政党青年部の活動
• 学生自治会 ・若者会
• 余暇活動
• 若者団体(NGO, スポーツ, 文化, etc.)
• 余暇活動施設 (ユースセンター)
Where do Swedish youth
learn democracy?
13
多様な団体と高い団体組織率
出典:Forkby, T. (2014). 14
スウェーデンの若者の余暇活動
1. 若者団体
 二人に一人が所属
 豊富な助成金
 若さを保つ仕組み
 Måtplats = Meeting Place = 出会いの場
 13歳から25歳が対象
 スウェーデンの290の自治体に1500施設
 3700人の余暇活動職員
2. 施設 (ユースセンター)
15
スウェーデン生徒会連合(Sveriges Elevkårer)
1. 生徒と生徒会のための権利基盤を強化すること
2. 生徒が不当な成績を訴える権利を活用できるようにすること
3. 物理的、精神的、社会的な生徒の学校環境の改善
具体的な活動
• 生徒会の中間支援
• 研修
• 年次大会
• プロジェクト支援
• 教材開発
• アドボカシー
• 学校選挙の実施
• グッズ販売
16
組織概要 • 代表:Mattias Hallberg (21歳)
• 本部事務所:ストックホルム
Instrumentvägen 17 126 53 Hägersten
• 加盟生徒会数: 250
• 8200人の個人会員
• 18万人が間接的に関わる
• 正規職員数:45人
• (平均年齢22歳)
• 年間の取引、約 3 億5600万円。
うち 88%は政府からの補助金
Facts and figures
17
莫大な子ども・若者団体への助成金
2014年には約30億円の助成金を106の子ども・若者団体に拠出
助成金を得るための条件
1. ・所属は任意
2. ・2年間の活動実績があること
3. ・60%の会員が6歳から25歳
4. ・最低でも6歳からら25歳の会員が1000人
5. ・最低でも五つの県に支部があること
MUCF (http://www.mucf.se/bidrag-till-barn-och-ungdomsorganisationer) 18
Blå Huset
Café Mafe
2012 2016
ロビー
2012 2012
22
スウェーデンの若者施設の様子
「私は若者の可能性を信じているし、それはとても大事なことであると
若者自身が感じることができる、と信じています」
You Tube : スウェーデンのユースワーカー
23
第2の家:ハールホルメンの若者の家
24
25
1. 教育
2. 余暇活動
3. ソーシャルワーク
余暇活動施設での若者の参加
若
者
の
社
会
的
な
影
響
力
を
高
め
る
た
め
28
基本的には遊んでいる
• 施設でダラダラ
• やりたいことをやる
運営・意思決定への参加
• ・若者運営理事会
・施設の予算配分・スケジュール・活動の決定
・若者からの提案にはすべて職員がフィードバック
施設外でも
• 政治家・政党を招いて討論・ロビイング
• 活動の場を地域にする・地域のアーティストにきてもらう
• スタッフとしてバイト・サマージョブの創出
スウェーデンの若者政策の参画の考え方
 若者は社会の問題ではなく、リソース(資源)である
 利用者参加
 若者を消費者にさせない
 オープンアクティビティの導入
 資金をつける
 子どもの権利としての参加
 参加から影響力へ
29
スウェーデンの若者政策の歴史 ①
若者政策の誕生
 1898年に初めて子ども・若者政策のにスウェーデン政府が責任をもつ
こと明確化
 特徴:都市化と工業化、少ない福祉制度、若者向けの余暇活動政策はほとん
どなかった
 道端でたむろしている若者は「社会問題」とされ、「ギャングボーイ委
員会」なる政府委員会ができた
 委員会は余暇活動に関連のある育児放棄、乱暴行為、犯罪についてモラ
ルの改善という観点で問題をあつかった。
 1912年にストックホルムにセツルメント・コミュニティーセンターと
してビルカゴーデンが設立される
 194o年以降から、60〜70年代のミリオンプログラムの拡大に伴ってほ
とんどすべてのスウェーデンの市で設立された。
30
出典:Forkby, T. (2014)
スウェーデンの若者政策の歴史 ②
利用者参加のはじまり
 1939年にユースケア委員会(Youth Care Committee)が設立
 基本的な姿勢は、「どのようにすれば大人社会が、若者の生き様
に関与し、影響を与え、彼らについて知ることができるか」とい
う姿勢であった。
 「そもそも、どうやって私たち(大人が)若者の余暇活動の選
択に影響を与えようというのか?」(1945年, 政府報告書)
 結果、委員会は伝統的な権威的なやり方ではなく、若者の個々の
能力と主導力を高めるために、「若者独自の空間」を与えること
を結論付けた。
 この時点で、「既存の活動に招待する」というやり方ではなく、
影響力のために若者の参加を促すことが明言された。
31
出典:Forkby, T. (2014)
スウェーデンの若者政策の歴史 ③
ユースワークの導入
 1940年代: ユースワーカー(余暇活動施設職員)の導入
 若者主導の活動を促進する余暇活動施設と若者団体における「オープン
アクティビティ」の拡大も、自治体レベルにおける委員会の設置と同じ
のこの時期
 この委員会に若者を巻き込むこともこの時期から実施された。
 若者施設における多様な若者の活動を促進することが70年代前後で掲げ
られる、が….
 若者の社会的問題の増加
 酔っ払った若者がユースセンターに来る
 施設における危険ドラッグの使用
32
出典:Forkby, T. (2014)
スウェーデンの若者政策の歴史 ④
消費者から参加者へ
 1980年代初期の政府白書 「Not for sale」の刊行
 商業主義と社会的排除を被る若者について
 「若者が、商品や物品の、さらには自身の人生の『消費者』になってし
まい、結果として自身の人生をも自分で決めることができなっている」
(政府報告書)
 「余暇活動施設におけるユースワーカーや行政職員は、できるだけ多く
の「高価な」活動や施設を若者の提供することを義務だと感じている」
 結果、政府からの支出は、ボランティア活動や、 自己編成団体やプログ
ラムに割り当てるようにすることが提案された。
33
出典:Forkby, T. (2014)
スウェーデンの若者政策の歴史 ⑤
参加から影響へ
 1985年の国際青年年 (国連)においてスウェーデンは、若者の「参加」
に注力することを選択
 若者政策担当大臣の導入
 政府レポートでは、学びの過程と責任という観点から、若者に権力を与
えることを認めた
 同時期、研究者(Henkriksson)によって実施された調査結果を考慮
 86%の若者が地域社会における低い影響力を実感
 80%の若者が学校における低い影響力を実感
 「タスク?こんな馬鹿げたことは今までに聞いたことがない。あっちや
こっちにタスクを振り分ける必要はなく、ただ若者に地域社会の中に場
所をあたえればいいだけだ。そうすれば、タスクを割り振る必要もない。
自分からやりだす。」(23〜26歳 男性)
34
出典:Forkby, T. (2014)
スウェーデンのユースワークで求められた
こと
•覚悟
•差別的な行動に敏感になること
•そしてすぐに反応できるようになること
•自分も「楽しむこと」
•ロールモデルになること
•彼らの言葉を話すということ
•オープンアクティビティに巻き込むこと
私の仕事は、人を信じることに
よって成り立っている。不信感
などもってのほかだ。それは私
が単に人のいいところしか知ら
ないということを意味している
のでない。
すべての人は筋を通し、ちゃん
とした動機があり、そして真っ
当な人に囲まれれば、立ち上が
り一歩を踏み出すことができる
と信じている
アンダーシュ・カールバリ
(フリーシュセット創始者)
余暇活動は教育的にみて無駄ではないのでしょうか?
• 「余暇活動は、社会参加と密接に関連しているといえます。社
会は、学校、生涯学習、余暇活動、組合、などで構成されてお
り、長い歴史の中で積み上げられてきたものです。余暇活動も
また、団体・組織活動の一つであるがゆえに、そこに参加する
こと自体が、社会の一員となることになり、それがひいては市
民意識を育むことになります。余暇活動はいわば、民主主義の
トレーニングの場なのです。」 Jens Eriksson (2:a Hemmet)
日本の中学生に学校の校則、予算を自分たちで決めたいか、という
質問をしたら「それは荷が重すぎるからやりたくない」と言った。
どうすれば参加の意欲を高めることができるか?
A : 「何らかの一部であると感じる」ことができるか
が大事。
小さな一歩から始めれば変わってくる。すると、自
分は学校の一員だと感じることが出来る。ここに座
り、これをしなさい、と言われるだけの生徒だけで
はなく、学校の一員であり、学校は私を必要として
いる、私は学校を必要としていると感じることがで
きれば、生徒たちは校長を選びたいかと問われたと
きに、もちろんそうしたいと答えるだろう。
(YEC スウェーデン視察報告書 2012)
Q.「正直」「薬物禁止」「友情」「団結」の4つの原則はどの
ように活かされているのか?
A. ヤング・クリスでは「団結」を大事に
している。これは二人の関係としてのフ
レンドシップ(友情) でなくより大きなフ
ェローシップ(仲間、協力)を感じること。
自分が大きなフェローシップ(コミュ ニテ
ィ)の一部であると感じられれば、孤独で
はないと思えるから。私はかつてドラッ
グを使用していたとき、 自分は孤独だと
考えていた。10 人の友達がいて、ドラッ
グやアルコールで気分が高揚して いると
きでさえ孤独だった。孤独ではないと感
じられれば、誰も攻撃せず、ありのまま
の自分でいることができる (Jimmy)
民主主義とは?
• 「人と人が対等にかかわること、お互いを尊重する人たちのか
かわりの中で物事を決めて 社会を動かしていていくことが民主
主義ということなのかな、と今は思います。 (佐野仁美)
カタリバで感じた違和感
• コアの部分までたどり着くまでが長い
• 中高生は「こなすこと」になれている
• 対話というけども、果たしてどれだけの大学生が「対話」をし
てきたのか
• 学校の授業の一部でできるユースワークの限界
• Credentialityの問題
• 真の主体性の問題
• 変わらない権力関係
まとめ
• YECもスウェーデンのユースワークもそんなに変わらない
• しかし日本ではそうじゃないユースワーク・若者支援、教育活動ば
かりだから気づいたらなくなってします
• だから、日々場をつくって勉強していこう
• 若者としてのみんなへ
• 大学=ユースセンター?残念ながら(?)、やりたいことができる唯一
の時期
• やりたいことはどうやって探すか:正直、人とのつながり
• 移行期の多様化、大学生はもっと大人
• ユースカルチャー、社会を僕らの色で塗り替えす
すべての若者が思いを形にすることを通
じて、社会の作り手となるために

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