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1 de 11
「我子を分析して就活の
           助言が可能になる講座」
学習ゴール                                              講師 内田 実 まなびID-20757
                                                   http://www.ne.jp/asahi/lbs/studio/
 自分の子供の根本部分を分析し、子供の進路、就職、
そして人生そのものを設計してみることができる。
 講座終了後、押し付けにならない形で、子供に人生
設計について話すことができる。

月日          テーマ               実施項目
3/9(土)    子供の欲求と好     子供の欲求と好きなこと得意なこ
          きなこと得意な     とを心理学等に基づき分析して、
          こと分析        適している仕事を考える。

3/16(土)   自分(親)の人生記   自分の人生を記録して各岐路で考
          録と子供の人生設    えた他の選択肢をあげる。子供の
          計           人生を1回目の分析に基づき設計し
                      てみる。
3/23(土)   実現のために何を    人生設計を実現するためにはどの
          どのように身につ    ような能力をどのように身につけ
          けるか         れば良いかを子供の学習特性の分
                                                                              1
                      析から設計する。
                        ⒸMinoru Uchida@lbsstudio
今回の学習項目
1.就職の状況2
2.何のためにいきるのか発表
3.仕事の分析
4.仕事はだれのどんな欲求を満たすか分析
5.自分の今までのLIFE記録作成と今後の計画作成
6.我子のLIFE計画を作成




         ⒸMinoru Uchida@lbsstudio   2
1.就職の状況2
成長社会(~1990年央)                   成熟社会(1990年央~)
右肩上がり                           左肩下がり
みんな一緒                           それぞれ一人一人
正解あり                            正解無し
      (ジクソーパズル)                                 (レゴ:積み木)
      (頭の回転の速さ)                                (頭の柔らかさ)
       (選択問題)                                   (問題を作る)
情報を処理する                         情報を作る、連結する
知識                              能力:スキル
     (知識の詰め込み教育)                      (能力:スキルを引き出す教育)
テスト、偏差値で評価                      成果物、作品で評価
部下を育てる                          育つ部下が必要
                                              (学校法人 HAL東京校長:鶴保 征城氏講演より)
                   ⒸMinoru Uchida@lbsstudio                          3
2.何のためにいきるのか発表
               宿題
   我子に本日分析した内容を話して、感想を聞いてきて下さい(可能ならです。
    強制ではない)
   自分は「何のために生きてきた」のかを2~3行以内で書いてきて下さい
   今回選択した仕事について、可能な範囲でよいので調べてきてください




    ・自分は何のために生きてきたのか発表
    ・我子の感想が聞けた人はその内容も発表
    ・時間は各自3分以内

               ⒸMinoru Uchida@lbsstudio   4
3.仕事の分析
                                    「自分」を「我子」と置き換えて考えてください

                                  分析項目
       自 分 に誇   食べてい      何人くら          その仕事   自分に合
 仕事名   り が 持て   ける収入      いの人が          は今後何   っていて、
                                                       選択
       る仕事か     に結びつ      その仕事          年くらい   自分が実
                                                       優先順位
                くか        に就ける          存在する   施可能か
                          か             か




                                                   学習力ト
                                                  レーニング
                                                   P59参照



この仕事はどのような職業の中にあるでしょうか。
(例として銀行で行われる仕事やソフトウエア会社で実施されている仕事は?)
                 ⒸMinoru Uchida@lbsstudio                     5
4.仕事はだれのどんな欲求を満たすか分析
                 階層                       (   )   (   )   (        )
生    食べる
理    住む
的
欲    着る
求    その他
安    事故、脅迫などの回避
全    経済的安定
の
欲    健康の維持
求    その他
 所   家族とのつながり
 属   友達とのつながり
求と   学校や会社などとのつながり
 愛
 の   近所付き合い、社会とのつながり
 欲
                                                          学習力ト
     その他
                                                          レーニン
 承   家族から尊重されている
     友達から尊重されている                                            グ
の認
欲(   学校、会社などで認められている                                      P16-25
求尊   近所や社会から認められている                                        参照
 重
 )   その他
 自   自分の目標、実現したい理想を持っている
 己   上記を実現させるための能力獲得と実現の
求実   ための努力を続けている
 現
 の   自己実現ができている                                                6
 欲   その他       ⒸMinoru Uchida@lbsstudio
5.自分の今までのLIFE記録作成と
          今後の計画作成
                                    何を考えていたか      結果はどうなった


西暦    年齢   状態    出来事              目標、学習項目        実施項目
       0         誕生
                                  野球選手になりた
      6    小学生   小学校入学                           野球チームに入る
                                  い
                                                 地区大会で3位が最
      12   中学生   中学入学             野球全国優勝
                                                 高
                                  親に言われて入学
                                                 ヤンキーしてまし
      15   高校生   高校入学             したが何をしたい
                                                 た
                                  か分からない


                                  良い会社に入って
      18   大学生   大学入学                            遊んでばかり
                                  やる
      19
      20
                                             学習力トレーニング
                                               P61~参照
                  ⒸMinoru Uchida@lbsstudio                7
6.我子のLIFE計画を作成

西暦   年齢    状態    出来事              目標、学習項目        実施項目
      0          誕生
      6    小学生   小学校入学
      12   中学生   中学入学
      15   高校生   高校入学


     18    大学生   大学入学
     19
     20

                                             学習力トレーニング
 どう生きるべきか、設計してみましょう。                           P61~参照
 理想と現実を良く考えて、折衷案で良いので
 子供が幸福に生きる道を作ってみましょう。
 そのためには、何を目標にし、何をすればよいのでしょう。
                  ⒸMinoru Uchida@lbsstudio               8
宿題
 自分のLIFE記録・我子のLIFE計画を見直してよ
  り良いものにしてください
 自分と我子のLIFE計画を家族(連合い、我子等)
  に発表してください。そして感想を聞いてきて
  下さい
   (この時点では我子自身にLIFE計画を書かさないでください。3日
    目が終了してから、再度あなたの立てた計画を示し、計画の立て方
    を説明してあげてください)




               ⒸMinoru Uchida@lbsstudio   9
次回予定
3/23(土)   実現のために何を             人生設計を実現するためにはどの
          どのように身につ             ような能力をどのように身につけ
          けるか                  れば良いかを子供の学習特性の分
                               析から設計する。
   学習項目
   1.望む力、やる力、やらない力(ケリー・マクゴニガル)
   2.ニーズ分析と学習ゴール記述
   3.ゴール分析
   4.学習者分析
   5.タスク分析
   6.ARCS分析
   7.我子の学習結果評価
   8.講座終了アンケート(次回の講座改善のためにご協力ください)


相談、質問や連絡がある場合は内田に直接連絡ください。
(欠席する場合は必ず連絡ください)
080-5010-3166 or lbsstudio@support.email.ne.jp
                                                 10

                      ⒸMinoru Uchida@lbsstudio
「我子を分析して就活の 来週
  助言が可能になる講座」またお目にかかりましょう
             さようなら!

学習ゴール                                                                         講師 内田 実 まなびID-20757
                                                                              http://www.ne.jp/asahi/lbs/studio/
 自分の子供の根本部分を分析し、子供の進路、就職、
そして人生そのものを設計してみることができる。
 講座終了後、押し付けにならない形で、子供に人生
設計について話すことができる。
        自己の                                             組織の          社会の
        成長                                              繁栄           発展
                          Learning Based Society




個人、組織、社会          学
                  習                                                  解
                  す   設       技能          知識                         決
              分   る   計       習得          獲得
                                                    活   実   効
  問題          析   目   開                             用   行   果
                                  態度修得                              新たな
                  的   発                                             問題
                  明              行動変容                               ニーズ
  ニーズ             確
                  化            狭義の学習
                                                                     結果

   適用
 ニーズ、問題を
 より掘り下げた                                     評価
   再分析
                                                                                                        11

                                                   ⒸMinoru Uchida@lbsstudio

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我子を分析2

  • 1. 「我子を分析して就活の 助言が可能になる講座」 学習ゴール 講師 内田 実 まなびID-20757 http://www.ne.jp/asahi/lbs/studio/ 自分の子供の根本部分を分析し、子供の進路、就職、 そして人生そのものを設計してみることができる。 講座終了後、押し付けにならない形で、子供に人生 設計について話すことができる。 月日 テーマ 実施項目 3/9(土) 子供の欲求と好 子供の欲求と好きなこと得意なこ きなこと得意な とを心理学等に基づき分析して、 こと分析 適している仕事を考える。 3/16(土) 自分(親)の人生記 自分の人生を記録して各岐路で考 録と子供の人生設 えた他の選択肢をあげる。子供の 計 人生を1回目の分析に基づき設計し てみる。 3/23(土) 実現のために何を 人生設計を実現するためにはどの どのように身につ ような能力をどのように身につけ けるか れば良いかを子供の学習特性の分 1 析から設計する。 ⒸMinoru Uchida@lbsstudio
  • 3. 1.就職の状況2 成長社会(~1990年央) 成熟社会(1990年央~) 右肩上がり 左肩下がり みんな一緒 それぞれ一人一人 正解あり 正解無し (ジクソーパズル) (レゴ:積み木) (頭の回転の速さ) (頭の柔らかさ) (選択問題) (問題を作る) 情報を処理する 情報を作る、連結する 知識 能力:スキル (知識の詰め込み教育) (能力:スキルを引き出す教育) テスト、偏差値で評価 成果物、作品で評価 部下を育てる 育つ部下が必要 (学校法人 HAL東京校長:鶴保 征城氏講演より) ⒸMinoru Uchida@lbsstudio 3
  • 4. 2.何のためにいきるのか発表 宿題  我子に本日分析した内容を話して、感想を聞いてきて下さい(可能ならです。 強制ではない)  自分は「何のために生きてきた」のかを2~3行以内で書いてきて下さい  今回選択した仕事について、可能な範囲でよいので調べてきてください ・自分は何のために生きてきたのか発表 ・我子の感想が聞けた人はその内容も発表 ・時間は各自3分以内 ⒸMinoru Uchida@lbsstudio 4
  • 5. 3.仕事の分析 「自分」を「我子」と置き換えて考えてください 分析項目 自 分 に誇 食べてい 何人くら その仕事 自分に合 仕事名 り が 持て ける収入 いの人が は今後何 っていて、 選択 る仕事か に結びつ その仕事 年くらい 自分が実 優先順位 くか に就ける 存在する 施可能か か か 学習力ト レーニング P59参照 この仕事はどのような職業の中にあるでしょうか。 (例として銀行で行われる仕事やソフトウエア会社で実施されている仕事は?) ⒸMinoru Uchida@lbsstudio 5
  • 6. 4.仕事はだれのどんな欲求を満たすか分析 階層 ( ) ( ) ( ) 生 食べる 理 住む 的 欲 着る 求 その他 安 事故、脅迫などの回避 全 経済的安定 の 欲 健康の維持 求 その他 所 家族とのつながり 属 友達とのつながり 求と 学校や会社などとのつながり 愛 の 近所付き合い、社会とのつながり 欲 学習力ト その他 レーニン 承 家族から尊重されている 友達から尊重されている グ の認 欲( 学校、会社などで認められている P16-25 求尊 近所や社会から認められている 参照 重 ) その他 自 自分の目標、実現したい理想を持っている 己 上記を実現させるための能力獲得と実現の 求実 ための努力を続けている 現 の 自己実現ができている 6 欲 その他 ⒸMinoru Uchida@lbsstudio
  • 7. 5.自分の今までのLIFE記録作成と 今後の計画作成 何を考えていたか 結果はどうなった 西暦 年齢 状態 出来事 目標、学習項目 実施項目 0 誕生 野球選手になりた 6 小学生 小学校入学 野球チームに入る い 地区大会で3位が最 12 中学生 中学入学 野球全国優勝 高 親に言われて入学 ヤンキーしてまし 15 高校生 高校入学 したが何をしたい た か分からない 良い会社に入って 18 大学生 大学入学 遊んでばかり やる 19 20 学習力トレーニング P61~参照 ⒸMinoru Uchida@lbsstudio 7
  • 8. 6.我子のLIFE計画を作成 西暦 年齢 状態 出来事 目標、学習項目 実施項目 0 誕生 6 小学生 小学校入学 12 中学生 中学入学 15 高校生 高校入学 18 大学生 大学入学 19 20 学習力トレーニング どう生きるべきか、設計してみましょう。 P61~参照 理想と現実を良く考えて、折衷案で良いので 子供が幸福に生きる道を作ってみましょう。 そのためには、何を目標にし、何をすればよいのでしょう。 ⒸMinoru Uchida@lbsstudio 8
  • 9. 宿題  自分のLIFE記録・我子のLIFE計画を見直してよ り良いものにしてください  自分と我子のLIFE計画を家族(連合い、我子等) に発表してください。そして感想を聞いてきて 下さい  (この時点では我子自身にLIFE計画を書かさないでください。3日 目が終了してから、再度あなたの立てた計画を示し、計画の立て方 を説明してあげてください) ⒸMinoru Uchida@lbsstudio 9
  • 10. 次回予定 3/23(土) 実現のために何を 人生設計を実現するためにはどの どのように身につ ような能力をどのように身につけ けるか れば良いかを子供の学習特性の分 析から設計する。 学習項目 1.望む力、やる力、やらない力(ケリー・マクゴニガル) 2.ニーズ分析と学習ゴール記述 3.ゴール分析 4.学習者分析 5.タスク分析 6.ARCS分析 7.我子の学習結果評価 8.講座終了アンケート(次回の講座改善のためにご協力ください) 相談、質問や連絡がある場合は内田に直接連絡ください。 (欠席する場合は必ず連絡ください) 080-5010-3166 or lbsstudio@support.email.ne.jp 10 ⒸMinoru Uchida@lbsstudio
  • 11. 「我子を分析して就活の 来週 助言が可能になる講座」またお目にかかりましょう さようなら! 学習ゴール 講師 内田 実 まなびID-20757 http://www.ne.jp/asahi/lbs/studio/ 自分の子供の根本部分を分析し、子供の進路、就職、 そして人生そのものを設計してみることができる。 講座終了後、押し付けにならない形で、子供に人生 設計について話すことができる。 自己の 組織の 社会の 成長 繁栄 発展 Learning Based Society 個人、組織、社会 学 習 解 す 設 技能 知識 決 分 る 計 習得 獲得 活 実 効 問題 析 目 開 用 行 果 態度修得 新たな 的 発 問題 明 行動変容 ニーズ ニーズ 確 化 狭義の学習 結果 適用 ニーズ、問題を より掘り下げた 評価 再分析 11 ⒸMinoru Uchida@lbsstudio