Jwsj mediaguide 2012-4-6_ver1.0

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版

Media Guide
2012年4-6月版

Ver.1.0 - 2012/2/20発行
1

© 2011&2012 Dow Jones & Company, Inc. All rights reserved.

ウォール・ストリート・ジャーナルについて
 ウォール・ストリート・ジャーナル（WSJ）
ダウ・ジョーンズのフラッグシップであるウォール・ストリート・ジャーナルは全
米で発行部数160万部を超える、米国最大の日刊ビジネス紙です。1889年の創刊以
来、アメリカのビジネスマンに最も重要なビジネスの情報源として愛読されてきま
した。
・ 34のピューリッツアー賞を受賞
・ B-to-B Magazineが毎年発表するB-to-Bメディアランキングで10年連続1位獲得

 ウォール・ストリート・ジャーナル・アジア（WSJA）
ウォール・ストリート・ジャーナル・アジア（WSJA）はアジア全域をカバーする
日刊ビジネス新聞です。1976年の創刊以来、アジアのビジネスマンが必要として
いるグローバルなビジネス・経済ニュースをアジアの視点から報道しています。

・編集・発行本部を香港に置き、日本を含むアジア9ヶ国で印刷
・発行部数約8.3万部、総読者数は35万人以上
・「ビジネス上最も重要な新聞媒体」として、1985年以来13回連続1位に選ばれている
（BE: ASIA）

 ウォール・ストリート・ジャーナル・オンライン（WSJ.com）
ウォール・ストリート・ジャーナル・オンライン（WSJ.com）は世界各地に点在す
るダウ・ジョーンズの記者から寄せられる質の高いビジネス・金融情報をリアルタ
イムで提供している有料サイトです。 WSJ紙面に掲載される記事をオンライン用に
編集し、24時間体制でアップデートしています。

・購読者数は104万人以上（2011年12月） Sources:
comScore MediaMatrix, Jan - Nov 2011
・ 1ヶ月間のユニークビジター数は1,857万人以上（2012年1月）
・ 1ヶ月間のページビュー数は2億9,195万万以上（2012年1月）
■ビジネスエリート層購読者数比較
（日刊）

“The most trusted publication for news, Sources:
information, opinion and analysis.” BE*: Asia 2011 (Population:
238,144); BE*: Europe 2011
(Population; 451,307); BE*: USA
2008 Pew Research Center News Consumption Survey 2011 (Population: 586,748).

*BE（The Media Survey of Asia/US/Europe’s Business Elite）：米国、欧州、アジアそれぞれの地域で、ビジネスエリート
（大手かつ有力企業の重要ポジション以上）を対象に1985年から実施されているメディア接触調査。 2


ウォール・ストリート・ジャーナル日本版のミッション

 日本のビジネスパーソンに「グローバルな視点」を
今、世界で何が起きているか？それはどのように解釈すべきか？世界のリーダーはどのような情報を
もとに判断を下しているのか？
日本のビジネスパーソンにとっても、世界の情報をキャッチし、グローバルな視点を持つことが必要
不可欠な時代です。いち早く世界の動向を分析し、日本のメディアとは角度の違った情報を提供しま
す。

 世界と日本の報道の架け橋を目指して
世界中に影響を与え、その結果として日本にも影響を与える可能性のあるニュースが日本ではあまり
報じられていないケースが多々あります。グローバルな時代に生きる日本のビジネスパーソンへ「ウォー
ル・ストリート・ジャーナル日本版」が、世界と日本の報道の架け橋となり、質の高いグローバル情報を
提供します。

3


ウォール・ストリート・ジャーナル日本版について
米国版WSJ.comに掲載される記事のなかから、日本の読者に関係が深い、金融、ビ
Total Pages Viewed :8,000,000/month ジネス、アメリカ政治・経済の解説記事のほか、日本版特別コラムや世界各国のオ
ピニオン・リーダーからの寄稿記事などを紹介しているオンライン・ニュースサイ
Total Unique Visitors : 1,016,000/month トです。
Source: comScore. December 2011 : World Wide 創刊以来、世界中のビジネス・リーダーたちに読まれ、歴史に残るスクープを発表
してきたWSJの記事を経験豊かな翻訳チームが「読みやすい日本語」でウェブサイ
※WSJ では、2012年より、グローバルで第三者視聴率会社であるcomScoreのデータを活用
することとしました。トだけでなく、
iPhone、iPad、Androidアプリ他のスマートデバイスにも配信しています。
WSJだからこそ提供できる「Lessons to be learned」（ためになるニュース）、
セクション・ラインアップ「News you can use」（使えるニュース）をぜひご覧ください。
ホーム
What’s Newsやピックアップにより、トップニュース・おすすめ記事が一目瞭然です。
米国
国際
米国の最新動向がわかる総合セクション。政治、
中国・インドを中心とした日本以外のアジア圏
経済、社会のニュースを通じ、米国の現状を映し
（アジア成長国）、EUや東欧まで含む欧州全体に《購読料》
出します。
関する経済・ビジネス情報を掲載。
金融・マーケット
1ヶ月 1,980円／ 1年間 16,560円
株式や為替など金融事情や大手金融機関の動向を国内
分析。M&Aや投資に関するコラムも必見。 WSJ（海外）から見た日本関連の分析記事に加え、マーケットデータ
国内の経済・企業・政治・スポーツなどの記事を国内および海外の主要株式指数や為替相場などに
提供。加え、国内株と米国株の個別株価情報や投資信託
ビジネス・企業
ライフスタイルデータなど、投資家のニーズを満たす情報が満載。
今注目すべき業界のトレンドや動向をウォッチ。
有名企業の経営戦略も分析。キャリア、ワークライフバランス、健康、アメリ
BARRON’S
カ文化
IT など、個人のパーソナルライフにフォーカスした米国では“投資家のバイブル”と呼ばれ、市場関
アップルやグーグルなど、主要IT企業の動きを記事。係者
フォロー。ITコラムニスト、モスバーグの製品レまた、日本独自のコンテンツとして、ビジネス英から絶大な信頼を得ている週刊金融専門誌
ビューも好評です。語を提供。 “BARRON’ S”の抜粋記事を週に10本程度提供。
経済オピニオンその他
WSJのベテラン記者が担当する経済分析のコラム有力企業の経営者、政府高官、著名エコノミスト
や、著名なFed ウォッチャーが執筆するスクープなど、オピニオンリーダーから提供のある寄稿が
記事は必見。満載。

の他、旬なテーマを取り上げたタイムリーな特集や、「ビジネス英語」、「スライドショー」、「最新の企業TOPインタビュー」など
多彩なコンテンツを提供しています。
4


ウォール・ストリート・ジャーナルトピックス -WSJ Digital Network-マルチメディア
化を推進

360°of Digital Opportunities
MOBILE WEB
• 経済ニュースカテゴリーにおける •ビジターは月間1,880万人以上
アプリ人気No.1.（2012年1月時ネットワーク計
点） •WSJ.com
• 月間UV472万人。滞在時間は平均8分 •MarketWatch.com
• モバイル用アプリのダウンロード数 •Barrons.com
はこれまでで330万件以上（Global） •AllThinsD.com
•SmartMoney.com
•動画ストリーミング数は月間約710万

TABLETS
•タブレット用アプリダウン SOCIAL/COMMUNITY
ロード数は300万以上と急速
拡大中
•53万人以上のFacebookメンバー
•約174万人のTwitterフォロワー
（グローバル
計）

5
※UV=unique visitorの略＊DL数/人数データは2011年12月時点


ウォール・ストリート・ジャーナルトピックス【スマートTV対応アプリ WSJ
Live ／ WSJ Social】
●スマートTVに対応の WSJ Live 2011年9月ローンチ（iPad & IPTV対応）

3.95million
video content views

2million +
display ADs served (iPad)

2.2million +
video ADs served

150,000+
downloads (iPad)
(2011年12月31日時点)

●ソーシャルメディアをニュースプラットフォー
ムに
WSJ Social 2011年9月ローンチ
ユーザーが編集者になり、コンテンツのキュレーターの
役割を楽しめる仕掛けを組み込む。

歴史ある伝統的メディアでありながら、更なる読者との接点を開拓しつづけて
います
6


ウォール・ストリート・ジャーナル日本版トピックス【Slideshow スライドショー】
大好評のスライドショーがリニューアルされ、より魅力的にな
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一日平均 10 pictures x 3.5
slideshows

ソーシャルメディアに対応
気にいったスライドショーをメール、Twitter、Facebook、Google＋に簡
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時系列でスライドショーを一覧できるので、見逃した写真へのアクセス
もスムーズ

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過去7日間のデータを集計して、人気のトップ10を紹介

その他
人気シリーズ：世界の豪邸シリーズ
• 世界の豪邸シリーズ（1） 2011年 9月16日
• 世界の豪邸シリーズ（4） 2012年 2月7日 7


ウォール・ストリート・ジャーナル日本版、提供サービス
いつでも、どこでも、WSJ日本版は世界標準のニュースをお届けします。

102,741人以上のフォロワー
＊

for PC

8,228人以上のFacebook メンバー
＊

大手ポータルサイトへのニュース提供
for iPhone
2010年10月開始約16.6万DL ＊

2011年5月開始
for iPad
for Android
2011年7月開始約5.5万DL＊
2011年9月開始約3万DL＊
＊DL数/人数データは2012年2月14日時点

8


購読者データ(性別・年齢・興味・居住地)
読者は30代、40代の男性が中心。又84%以上が大学（大学院）卒。
性別年齢 Average Age
女性
8.4％平均年齢 42.5歳
男性
男性

91.6％
90.6％

興味ビジネス情報以外も広く読まれている。

居住地北海道 Overseas
2.6% 3.1%

東北地方
1.7%

近畿地方
中国地方 12.5%
2.4%
九州･沖縄地方
3.6% Tokyo
Osaka

関東地方

四国地方
中部地方
8.7%
64.3%
1.1%

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版有料会員データより（2012年1月末
時点）9


購読者データ(個人年収・最終学歴・従業員数)
5.
4%
読者の約27%が個人年収1200万円以上。ビジネスや経営、投資関連情報を求める、ビジネスエリート層が
5.
1% 27.
9%
7.
2% 中心。
個人年収 400万円未満
7.
3%
400万円～600万円未満
平均個人年収約1,084万円 800万円～1200万円未満
年収800万円以上は約53%
年収1500万円以上は約18%
20.
7% 13.
7%
3000万円以上
12.
6%

Finished Undergraduate Studies 従業員数 Working for Large Company
最終学歴

大卒・院卒約84% 大企業勤務約44％

大学院卒以上
大学院卒以上
21.6%
21.6% 大学卒
61.6％

時点）
10
※複数回答可

購読者データ(職種・部署・役職)
トップマネジメント層、経営関与層の比率が高い。
職種金融関連は約18％と最も多く、次いでIT関部署
連。
経営に携わる方約40％

役職管理職役員が約54%

トップ・マネジメント約33％

時点）
11


WSJ日本版の読者像
【読者例】
大手企業のマネジメント職に携わる４2歳男性。海外経験豊富で、国内外に幅広いビジネスネットワークを持つ。
都心に住み、スマートデバイスを使いこなすなど、新しいものや話題のものを積極的に取り入れたいと考えてい
る。
休暇にはこだわりの愛車で、ゴルフや旅行、ショッピングを楽しむなど、アクティブなライフスタイルを志向。
投資意欲も非常に高く、ＷＳＪを情報源に積極的な中長期的資産運用を実践している。

【トップマネジメント・意思【グローバル・ビジネス・【金融関係者】
決定者】エリート】

★社会的地位、所得が高い ★情報感度が高い
 読者の5人に１人がトップマネジメント、部長以上は  読者の約4割はSNS(FacebookやTwitter)を利用
３人に１人。弁護士、医師などは全体の約6％。  読者の約80%(５人中４人)が「自分は情報収集に積極的であ
 過去1年以内での投資経験者は７割以上。る」と回答。
 さらに読者の6人に1人は、  読者の半数以上が、スマートフォンやタブレットなど
１年以内に1000万円以上を投資。新たなITデバイス、サービスの活用に積極的。
 読者の５人に１人は、居住用以外の不動産  主なインターネット利用法は、書籍の購入（約83%）、仕事に
（別荘、投資物件、土地等）を所有。関わる情報収集（約80%）、飛行機やホテル手配（約77%）、
投資取引（約50%）。

★媒体ロイヤリティが高い
 読者の３人に１人が「ウォール・ストリート・ジャーナルだから購読している」と回答
 読者の約42%が、ブックマークからアクセス。4人に１人がニュースレターからアクセス
 主な購読目的は読者個人の利益に直結するもの
1. 質の高い記事を得られるから
2. 海外での投資上有益な情報を入手するため
3. 分析や洞察など事実以上の記事を閲覧できるから
Source:2011年8月18日～29日 WSJ日本版サイト閲覧者調査より

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ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパン－会社概要
商号ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパン株式会社
（英文名称： Wall Street Journal Japan K.K.）
所在地東京都千代田区

設立年月 2009年6月18日

出資金額 6億5,000万円（資本金3億2,500万円、資本準備金3億2,500万円）

出資比率ダウ・ジョーンズ 60%、SBIホールディングス株式会社 40%

事業内容 WSJ.comの日本語サイトを通じたＷＳＪの翻訳記事の提供および、
WSJのニュースライセンス事業や、セミナー、イベント事業の展
開
URL http://jp.wsj.com/
広告に関するお問合せ先 03-6269-2850
jp-ad@wsj.com

ダウ・ジョーンズ－会社概要
商号 Dow Jones& Company ,Inc.
所在地米国 New York 州
事業内容 News Corporationの子会社で、世界有数の経済ニュースと情報を提供するメディア会
社
The Wall Street Journalの他に、Barron’sなど多数のメディアブランドを擁する
URL http://www.dowjones.com/
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