SlideShare uma empresa Scribd logo
1 de 75
AWS のクラウドデザインパターンを
 Windows Azure に持ってきてみた


 Japan Windows Azure User Group
  Microsoft MVP for Windows Azure

                             冨田 順
        http://twitter.com/harutama
自己紹介


• 好きなAWSのサービス
  DynamoDB

• 好きなAzureのサービス
  Workerロール



                  @harutama

                              2
質問はこちらで




          3
さて!
      4
5
http://aws.clouddesignpattern.org   6
7
本セッションのゴール
• AWSクラウドデザインパターンの実装を
  現状のWindows Azureで考えることにより
  Windows Azureでできる事を理解する。




                              8
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20120621/404401/
                                                               9
Windows Azure に無いもの

                              Direct
CloudWatch   Auto Scaling                Elastic IP     Route 53
                             Connect




  Simple     Identity and    Elastic      Simple         Simple
 Workflow      Access       Network      Notification     Email
 Service     Management     Interface     Service        Service




             Import/Ex      Mechanical    Security      Availability
               port           Turk         Group          Zone         10
Windows Azure 版も欲しい




                      11
よくある話…
         12
メールを送る手段




  http://sendgrid.com/azure.html   13
電話したりSMS送ったり




   http://www.twilio.com/azure   14
MySQL使いたいんですが?




  https://www.cleardb.com/store/azure   15
もっと楽に管理したいです




  http://www.rightscale.com/lp/azure.php   16
その他、あるあるに関しては…
Windows Azure デベロッパー サポート チーム ブログ




      http://blogs.msdn.com/b/dsazurejp/   17
Snapshot
             Stamp
           Scale Up
     Ondemand Disk

基本


                      18
新機能!




       にまつわるパターンです。
                      19
Snapshotパターン
         クラウド上で仮想サーバーの
        データ(OS含む)やその他の
        データをインターネットスト
        レージに複製するのは簡単で、
        スナップショットを定期的に実
        施する負担は小さい。

         クラウドでのスナップショッ
        トは管理画面でワンクリックす
        るだけで取得できるほか、API
        を使用して取得することもでき
        る。つまりプログラムを使用し
        て自動化できるということだ。

                      20
スナップショットの作成




      インスタンスが停止していないと
      スナップショットは作成できない




                    21
スナップショットの名前




              22
Stampパターン
        一度OSやミドルウエア、ア
       プリケーションの設定を行って
       しまえば、それらをコピーして
       おき、あたかも「Stamp(スタ
       ンプ)」を押すかのように仮想
       サーバーを複製することで、環
       境設定済みの仮想サーバーを大
       量に用意できる。

        クラウドではサーバーやディ
       スクなどのリソースを論理的に
       扱えるため、こういった作業を
       容易に行うことができる。

                      23
スナップショットを作る時




               24
Sysprep の役割
• 複数のディスクイメージが作成された際
  に、矛盾が起こらないようにするコマン
  ド。
 – コンピュータ名
 – 一意なSID(セキュリティID)
 – ドライバキャッシュ
• インスタンスの元になるイメージは、必ず
  Sysprep を実行しないと競合が起こる。
 – http://technet.microsoft.com/ja-jp
   /library/dd744263(v=WS.10).aspx
                                        25
イメージの登録




          26
登録するイメージの指定




              27
Scale Upパターン
         仮想サーバーのスペック
        (CPU、メモリーサイズな
        ど)を必要に応じて切り替える
        ことが可能である。
         稼働後にリソース不足に陥っ
        た場合、従来は物理サーバーを
        交換してOSを再インストール
        することが必要だったが、クラ
        ウドでは必要ない。
         ひとまず仮想サーバーを起動
        してシステムを稼働し、リソー
        ス利用量を確認しながらサー
        バースペックを変更する。
                     28
ポータル上でのサイズ変更




   インスタンスサイズを変更した場合
    インスタンスの再起動が必要     29
Ondemand Diskパターン
         クラウドでは仮想ディスクを
        利用できる。
         仮想ディスクは、いつでも好
        きなタイミングで必要なだけの
        容量を確保可能である。
         仮想ディスクを利用すれば、
        前もって精緻に見積もらなくて
        もよい。システムを稼働させた
        後に利用量を見ながら必要な容
        量のディスクをオンデマンド
        (OnDemand)に確保すればよ
        い。

                        30
ポータル上での操作




            31
新しいディスクのアタッチ




               32
仮想マシンで見た状態




             33
DB Replication
               Read Replica
          Inmemory DB Cache
              Sharding Write

リレーショナルデータベース


                               34
RDBを利用する際の候補




  RDS   SQL Database
データベースサービス比較
              SQL Database         RDS
インスタンス構成   専用の構成             EC2ベースの仮想マシン
パッチの適用     自動                自動 or 手動
レプリケーション   標準で3重化            ユーザーが構成
                             スケジュール指定の自動
バックアップ     手動バックアップ
                             手動バックアップ
           Federation        DBMSの機能や
シャーディング
           により提供             周辺ソフトで対応
           基本的に変更不可能         パラメータグループで
パラメータの変更
           自動チューニング          ある程度変更可能
容量の制限      150GBytes         実質 無制限



                                            36
Replicationパターン

          地理的ロケーションをまたい
         だレプリケーションを行うパ
         ターン。
          このパターンによりデータロ
         ストを防ぎ、データアクセスの
         可用性を担保する。クラウド以
         前からもあったパターンである
         が、クラウドを用いることで安
         価に複数の地理的ロケーション
         を利用できるようになり、現実
         的な選択肢となった。


                      37
Read Replicaパターン
          読み込みを複数の「リードレ
         プリカ(読み込み用のレプリ
         カ)」に分散させることで、全
         体のパフォーマンスを向上して
         いる。
          リードレプリカは、マスター
         に対する書き込みに追随する形
         で、自分自身のデータを反映さ
         せる。
          読み込みは主にリードレプリ
         カを利用することで、マスター
         の負荷も減らすことになる。

                      38
SQL Databaseでの
  レプリケーション
• プライマリと2台のセカンダリによって、
  保持しているデータは複製されている。
 – いずれかのマシンが停止した場合、自動的に
   昇格され、新たなレプリカを作成し、常に3台の
   マシンでデータが
   分散される。
 – ユーザーは何も
   する必要はない。
 – ただしAZの概念は
   無い。
                            39
SQL Data Sync




http://blogs.msdn.com/b/toiwade/archive/2012/06/06/sql-azure-
                  data-sync-episode-80.aspx                     40
Sharding Writeパターン
          複数のデータベースサーバー
         で書き込みパフォーマンスを上
         げる方法に「シャーディング」
         がある。
          基本的には、同じ構造のデー
         タベースを用意して適切なテー
         ブルのカラムをキーにして分割
         し、書き込み処理を分散する。
          クラウドが提供するRDBMS
         サービスを用いれば、可用性が
         高く、運用効率もよいシャー
         ディングが可能になる。

                       41
SQL Database Federation
• SQL Database の上でシャーディングを行
  うための仕組み
 – SQL Database Federation の仕様
   http://msdn.microsoft.com/ja-jp
   /library/windowsazure/hh700294.aspx
 – SQL Azure Federation入門
   http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/bookpreview/i
   ntrowinazure_0404/introwinazure_0404_01.ht
   ml


                                                     42
もっと Federation!
• SQL Azureを徹底活用
 – 第7回 スケールアウトとSQL Azure Federation
   http://gihyo.jp/admin/serial/01/sql_azure/0007
 – 第8回 SQL Database Federationを使用する
            ための最初の一歩
   http://gihyo.jp/admin/serial/01/sql_azure/0008
 – 第9回 SQL Database Federationをスケールさせる
   http://gihyo.jp/admin/serial/01/sql_azure/0009




                                                    43
gloops での事例
http://channel9.msdn.com/Events/Windows-Developer-Days/Windows-
Developer-Days-2012/SP-012




                                                                  44
SQL Database の注意点
• 提供されるもの
 – データベースエンジン
 – レポーティング (SQL Reporting)
 – データ同期   (SQL Data Sync)
• 現状で未サポートの機能
 – Server Agent、SQL CLR など
 – バックアップと復元
   • 管理ポータルからインポート・エクスポート可能
 – テーブル パーティション分割
   • Federationで対応
    http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windowsazure/ff394102
                                                                    45
SQL Server 版 RDS の注意点
• 提供されるもの
 – データベースエンジン
 – フルテキスト検索
 – Safe SQL CLR
   • SQL Databaseでは未サポートの機能
• 現状で未サポートの機能
 – Replication、Server Agent、Reporting など
   • Replication は SQL Database 標準機能
   • Windows Azure ではSQL Reportingとして提供

   http://docs.amazonwebservices.com/AmazonRDS/latest/UserG
              uide/Concepts.DBEngine.SQLServer.html           46
RDB を利用する際の候補
データベースサービス




   RDS       SQL Database

仮想マシンサービス




    EC2      Virtual Machines
仮想マシンサービスの比較

            Virtual Machines        EC2
インスタンス構成   仮想マシン               仮想マシン
パッチの適用     手動                  手動
レプリケーション   ユーザーが構成             ユーザーが構成
バックアップ     ユーザーが構成             ユーザーが構成
シャーディング    ユーザーが構成             ユーザーが構成
パラメータの変更   すべて自由               すべて自由




                                          48
RDBを利用する際の候補
    データベースサービス                      自
                                    動
                                    運
                                    用

       RDS       SQL Database

    仮想マシンサービス

自
由
度
        EC2      Virtual Machines
Inmemory DB Cacheパターン
           データベースからの読み込み
          パフォーマンスを向上にする方
          法として、頻繁に読み込まれる
          データをメモリーにキャッシュ
          するのがこのパターンである。
           一度利用したデータをキャッ
          シュしておくことで、次に使う
          ときに(ディスクからでなく)
          メモリーからの読み込みで済ま
          せる方法である。
           キャッシュするデータの典型
          的な例としては、データベース
          処理において時間のかかるクエ
          リーの結果や複雑な計算結果な
          どが挙げられる。      50
メモリキャッシュ




 ElastiCache   Cache
新しい Caching
• 旧 AppFabric Caching で提供されていた
  キャッシュの機構とは異なる
 – Cloud Services (Web ロール・Worker ロール)の
   メモリを利用してデータをストア
   • ロールインスタンスのメモリを一部使用
   • キャッシュ専用ロールインスタンス
 – memcached 互換のプロトコルをサポート
 – 現在は Preview Release 中



                                          52
サンプル




http://code.msdn.microsoft.com/Windows-Azure-Caching-c35ec139
                                                                53
NuGet パッケージ




 http://nuget.org/packages/WindowsAzure.Caching   54
Web Storage
                   Direct Hosting
              Private Distribution
              Cache Distribution
             Rename Distribution

静的コンテンツを処理


                                     55
クラウド上のストレージ




 S3    Blobストレージ




                   56
Web Storageパターン
        大容量のファイルをインター
        ネットストレージへ配置し、そ
        こから直接ファイルを配信する
        ことで、Webサーバーのネット
        ワーク負荷とディスク容量の問
        題を解決する。
         インターネットストレージに
        保存したオブジェクトは、公開
        設定にすることでユーザーに直
        接アクセスさせることができ
        る。これを利用してインター
        ネットストレージから配信する
        ように、Webサーバーのネット
        ワーク負荷を下げることができ
        る。             57
大きいファイルの配信
日経システムズ「クラウド設計のデザインパターン」




 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110713/362355/
                                                               58
Direct Hostingパターン
           クラウドが提供するインター
          ネットストレージから直接デー
          タを配信する。
           インターネットストレージに
          保存したオブジェクトを公開設
          定にすることで、インターネッ
          トストレージ上のデータに直接
          アクセスさせることができる。
           インターネットストレージは
          元々共有ストレージとして使用
          される前提で設計されているの
          で、キャパシティー面では問題
          ない。負荷対策を行う必要が無
          くなる。
                       59
Blobストレージを簡易
Webサイトとして利用する




     http://blogs.msdn.com/b/naokis/archive/2011/
     03/12/azure-blob-web.aspx


                                                    60
Blobストレージを簡易
Webサイトとして利用する




                61
Private Distributionパターン
             インターネットストレージで
            提供される制限付きURL発行機
            能を用いると、コンテンツに対
            して、アクセス元IPアドレスや
            アクセス可能期間を設定でき
            る。
             ユーザーごとにURLを発行
            し、その制限付きURLでのみコ
            ンテンツをダウンロードするよ
            うにすれば、期限が切れたリン
            クや異なるIPアドレスを持つ人
            がアクセスを試みてもダウン
            ロードできない。実質的に特定
            ユーザーにのみコンテンツを提
            供することが可能になる。   62
Shared Access Signature
 日経システムズ「クラウド設計のデザインパターン」




  http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110713/362355/
                                                                63
Cache Distributionパターン
            世界各地に配置されたロケー
           ションに、コンテンツ配信元
           (マスター)から配布されるコ
           ンテンツのキャッシュデータを
           配置する。
            こうすることで、地理的によ
           り利用者に近いロケーションか
           らコンテンツを配信することに
           なり、地理的/物理的な制約を
           解決できる。
            このパターンを適用すると、
           ユーザーとコンテンツの距離が
           短くなるので、ユーザーへのレ
           スポンスを向上させることがで
           きる。            64
CDN
• コンテンツデリバリネットワーク = CDN
 – ユーザーが要求するコンテンツを、ネットワーク
   的に近い場所にあるキャッシュサーバーから配信
   することで、速度の向上と、サーバーへの負荷を
   分散させる。




     http://www.geekpage.jp/blog/?id=2009/4/27/1
                                                   65
ストレージとCDN




   S3        Blobストレージ




CloudFront      CDN
                         66
CDNのエッジロケーション




                67
CDNの有効化
• 詳細な手順は以下を参照
    – http://buchizo.wordpress.com/2011/03/10/%E8%AA%B0%E3%82%82%
      E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E
      3%81%9Fwindows-azure-cdn/


<asp:Image ID="Image1" runat="server"
ImageUrl="http://harutama.cloudapp.net
                                      /iremono/pic1.jpg" />



<asp:Image ID="Image1" runat="server"
ImageUrl="http://az4452.vo.msecnd.net
                                      /iremono/pic1.jpg" />
                                                                    68
CDNの効果




 http://d.hatena.ne.jp/haru-tama/20100701   69
Rename Distributionパターン

            エッジサーバー上のキャッ
           シュデータは、そこにアクセス
           するURLがキーになる。
            アクセスURL自体を変更する
           ことで、エッジサーバーの
           キャッシュタイムアウトにかか
           わらず新しいコンテンツを配信
           できる。




                          70
Revving Filenames
                                      「/v~/」の部分を変えるだけで
                                       配信ファイルをコントロール

http://example.com/v1/pic.jpg




                                         http://example.com/v1/pic.jpg


                                   RewriteEngine on
配信するファイルの管理は                       RewriteRule ^/v[0-9]*/(.*) /$1 [PT]
このURLの実体を変更する

                                         http://example.com/pic.jpg


http://5net.com/blog/2012/03/reducing-operational-task-by-revving-filenames-
in-cloudfront-with-ec2.html#more
                                                                               71
Rewrite Module for IIS 7




 http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=7435
                                                                72
Application Request Routing




     http://blogs.gine.jp/taka/archives/2234
                                               73
質問はこちらで




          74
Let’s dream and then let’s build.
                           - Ray Ozzie




                  冨田 順 (とみた すなお)
                       http://twitter.com/harutama/
                  http://d.hatena.ne.jp/haru-tama/

                                                      75

Mais conteúdo relacionado

Mais procurados

開発者なのに運用で手がいっぱい? そんなあなたに贈る、 クラウド時代に最適な OSS の RDBMS ! Azure Database for MySQL...
開発者なのに運用で手がいっぱい? そんなあなたに贈る、 クラウド時代に最適な OSS の RDBMS ! Azure Database for MySQL...開発者なのに運用で手がいっぱい? そんなあなたに贈る、 クラウド時代に最適な OSS の RDBMS ! Azure Database for MySQL...
開発者なのに運用で手がいっぱい? そんなあなたに贈る、 クラウド時代に最適な OSS の RDBMS ! Azure Database for MySQL...Suguru Ito
 
20140927 azure pack_slideshare
20140927 azure pack_slideshare20140927 azure pack_slideshare
20140927 azure pack_slideshareOsamu Takazoe
 
Azure Database for PostgreSQL 入門 (PostgreSQL Conference Japan 2021)
Azure Database for PostgreSQL 入門 (PostgreSQL Conference Japan 2021)Azure Database for PostgreSQL 入門 (PostgreSQL Conference Japan 2021)
Azure Database for PostgreSQL 入門 (PostgreSQL Conference Japan 2021)Keisuke Takahashi
 
それでもボクはMicrosoft Azure を使う
それでもボクはMicrosoft Azure を使うそれでもボクはMicrosoft Azure を使う
それでもボクはMicrosoft Azure を使うMasaki Takeda
 
Azure Database for MySQL PostgreSQLを使って運用の手間を省きませんか?
Azure Database for MySQL PostgreSQLを使って運用の手間を省きませんか?Azure Database for MySQL PostgreSQLを使って運用の手間を省きませんか?
Azure Database for MySQL PostgreSQLを使って運用の手間を省きませんか?Suguru Ito
 
[簡易提案書]Azure overview 2017_april_v1.00
[簡易提案書]Azure overview 2017_april_v1.00[簡易提案書]Azure overview 2017_april_v1.00
[簡易提案書]Azure overview 2017_april_v1.00Toshihiko Sawaki
 
デスクトップ仮想化の実践 - powered by Windows Server 2016 & Azure - (Microsoft de:code 2016)
デスクトップ仮想化の実践 - powered by Windows Server 2016 & Azure - (Microsoft de:code 2016)デスクトップ仮想化の実践 - powered by Windows Server 2016 & Azure - (Microsoft de:code 2016)
デスクトップ仮想化の実践 - powered by Windows Server 2016 & Azure - (Microsoft de:code 2016)Takamasa Maejima
 
20170719 wintechq azure_stack
20170719 wintechq azure_stack20170719 wintechq azure_stack
20170719 wintechq azure_stackOsamu Takazoe
 
201910 azure seminar
201910 azure seminar201910 azure seminar
201910 azure seminarSAKURUG co.
 
DynamoDBを導入した話
DynamoDBを導入した話DynamoDBを導入した話
DynamoDBを導入した話dcubeio
 
Azure IaaS 解説
Azure IaaS 解説Azure IaaS 解説
Azure IaaS 解説wintechq
 
Windows Server 2016 で実現しちゃう HCI (Hyper Converged Infrastructure)
Windows Server 2016 で実現しちゃう HCI (Hyper Converged Infrastructure)Windows Server 2016 で実現しちゃう HCI (Hyper Converged Infrastructure)
Windows Server 2016 で実現しちゃう HCI (Hyper Converged Infrastructure)Miho Yamamoto
 
Db2をAWS上に構築する際のヒント&TIPS 2020年6月版
Db2をAWS上に構築する際のヒント&TIPS 2020年6月版Db2をAWS上に構築する際のヒント&TIPS 2020年6月版
Db2をAWS上に構築する際のヒント&TIPS 2020年6月版Akira Shimosako
 
東北クラウド実践カンファレンス2011
東北クラウド実践カンファレンス2011東北クラウド実践カンファレンス2011
東北クラウド実践カンファレンス2011Shinichiro Isago
 
CloudStack Overview(OSC2012Kansai@Kyoto)
CloudStack Overview(OSC2012Kansai@Kyoto)CloudStack Overview(OSC2012Kansai@Kyoto)
CloudStack Overview(OSC2012Kansai@Kyoto)Satoshi Shimazaki
 
これから始めるAzure Kubernetes Service入門
これから始めるAzure Kubernetes Service入門これから始めるAzure Kubernetes Service入門
これから始めるAzure Kubernetes Service入門Yuto Takei
 
17 E-5 震災とHackとクラウドと ━ URIベースのCSLB
17 E-5 震災とHackとクラウドと ━ URIベースのCSLB17 E-5 震災とHackとクラウドと ━ URIベースのCSLB
17 E-5 震災とHackとクラウドと ━ URIベースのCSLBYuki KAN
 
NoSQL on AWSで作る最新ソーシャルゲームアーキテクチャ
NoSQL on AWSで作る最新ソーシャルゲームアーキテクチャNoSQL on AWSで作る最新ソーシャルゲームアーキテクチャ
NoSQL on AWSで作る最新ソーシャルゲームアーキテクチャYasuhiro Matsuo
 
Azure Stack HCI - パフォーマンス履歴 と Azure Monitor
Azure Stack HCI - パフォーマンス履歴 と Azure MonitorAzure Stack HCI - パフォーマンス履歴 と Azure Monitor
Azure Stack HCI - パフォーマンス履歴 と Azure MonitorHiroshi Matsumoto
 

Mais procurados (20)

開発者なのに運用で手がいっぱい? そんなあなたに贈る、 クラウド時代に最適な OSS の RDBMS ! Azure Database for MySQL...
開発者なのに運用で手がいっぱい? そんなあなたに贈る、 クラウド時代に最適な OSS の RDBMS ! Azure Database for MySQL...開発者なのに運用で手がいっぱい? そんなあなたに贈る、 クラウド時代に最適な OSS の RDBMS ! Azure Database for MySQL...
開発者なのに運用で手がいっぱい? そんなあなたに贈る、 クラウド時代に最適な OSS の RDBMS ! Azure Database for MySQL...
 
20140927 azure pack_slideshare
20140927 azure pack_slideshare20140927 azure pack_slideshare
20140927 azure pack_slideshare
 
Azure Database for PostgreSQL 入門 (PostgreSQL Conference Japan 2021)
Azure Database for PostgreSQL 入門 (PostgreSQL Conference Japan 2021)Azure Database for PostgreSQL 入門 (PostgreSQL Conference Japan 2021)
Azure Database for PostgreSQL 入門 (PostgreSQL Conference Japan 2021)
 
AWSのNoSQL入門
AWSのNoSQL入門AWSのNoSQL入門
AWSのNoSQL入門
 
それでもボクはMicrosoft Azure を使う
それでもボクはMicrosoft Azure を使うそれでもボクはMicrosoft Azure を使う
それでもボクはMicrosoft Azure を使う
 
Azure Database for MySQL PostgreSQLを使って運用の手間を省きませんか?
Azure Database for MySQL PostgreSQLを使って運用の手間を省きませんか?Azure Database for MySQL PostgreSQLを使って運用の手間を省きませんか?
Azure Database for MySQL PostgreSQLを使って運用の手間を省きませんか?
 
[簡易提案書]Azure overview 2017_april_v1.00
[簡易提案書]Azure overview 2017_april_v1.00[簡易提案書]Azure overview 2017_april_v1.00
[簡易提案書]Azure overview 2017_april_v1.00
 
デスクトップ仮想化の実践 - powered by Windows Server 2016 & Azure - (Microsoft de:code 2016)
デスクトップ仮想化の実践 - powered by Windows Server 2016 & Azure - (Microsoft de:code 2016)デスクトップ仮想化の実践 - powered by Windows Server 2016 & Azure - (Microsoft de:code 2016)
デスクトップ仮想化の実践 - powered by Windows Server 2016 & Azure - (Microsoft de:code 2016)
 
20170719 wintechq azure_stack
20170719 wintechq azure_stack20170719 wintechq azure_stack
20170719 wintechq azure_stack
 
201910 azure seminar
201910 azure seminar201910 azure seminar
201910 azure seminar
 
DynamoDBを導入した話
DynamoDBを導入した話DynamoDBを導入した話
DynamoDBを導入した話
 
Azure IaaS 解説
Azure IaaS 解説Azure IaaS 解説
Azure IaaS 解説
 
Windows Server 2016 で実現しちゃう HCI (Hyper Converged Infrastructure)
Windows Server 2016 で実現しちゃう HCI (Hyper Converged Infrastructure)Windows Server 2016 で実現しちゃう HCI (Hyper Converged Infrastructure)
Windows Server 2016 で実現しちゃう HCI (Hyper Converged Infrastructure)
 
Db2をAWS上に構築する際のヒント&TIPS 2020年6月版
Db2をAWS上に構築する際のヒント&TIPS 2020年6月版Db2をAWS上に構築する際のヒント&TIPS 2020年6月版
Db2をAWS上に構築する際のヒント&TIPS 2020年6月版
 
東北クラウド実践カンファレンス2011
東北クラウド実践カンファレンス2011東北クラウド実践カンファレンス2011
東北クラウド実践カンファレンス2011
 
CloudStack Overview(OSC2012Kansai@Kyoto)
CloudStack Overview(OSC2012Kansai@Kyoto)CloudStack Overview(OSC2012Kansai@Kyoto)
CloudStack Overview(OSC2012Kansai@Kyoto)
 
これから始めるAzure Kubernetes Service入門
これから始めるAzure Kubernetes Service入門これから始めるAzure Kubernetes Service入門
これから始めるAzure Kubernetes Service入門
 
17 E-5 震災とHackとクラウドと ━ URIベースのCSLB
17 E-5 震災とHackとクラウドと ━ URIベースのCSLB17 E-5 震災とHackとクラウドと ━ URIベースのCSLB
17 E-5 震災とHackとクラウドと ━ URIベースのCSLB
 
NoSQL on AWSで作る最新ソーシャルゲームアーキテクチャ
NoSQL on AWSで作る最新ソーシャルゲームアーキテクチャNoSQL on AWSで作る最新ソーシャルゲームアーキテクチャ
NoSQL on AWSで作る最新ソーシャルゲームアーキテクチャ
 
Azure Stack HCI - パフォーマンス履歴 と Azure Monitor
Azure Stack HCI - パフォーマンス履歴 と Azure MonitorAzure Stack HCI - パフォーマンス履歴 と Azure Monitor
Azure Stack HCI - パフォーマンス履歴 と Azure Monitor
 

Destaque

スカイアーチセミナー:【AWS基礎講座】提案で差をつける3つの条件:150325
スカイアーチセミナー:【AWS基礎講座】提案で差をつける3つの条件:150325スカイアーチセミナー:【AWS基礎講座】提案で差をつける3つの条件:150325
スカイアーチセミナー:【AWS基礎講座】提案で差をつける3つの条件:150325株式会社スカイアーチネットワークス
 
Azure利用開始手順
Azure利用開始手順Azure利用開始手順
Azure利用開始手順Junji Yamamoto
 
Microsoft Azureを使ったバックアップの基礎
Microsoft Azureを使ったバックアップの基礎Microsoft Azureを使ったバックアップの基礎
Microsoft Azureを使ったバックアップの基礎Tetsuya Yokoyama
 
SAPでクラウドはじめてみませんか? AWS and Azure
SAPでクラウドはじめてみませんか? AWS and AzureSAPでクラウドはじめてみませんか? AWS and Azure
SAPでクラウドはじめてみませんか? AWS and AzureMasaru Hiroki
 
JAWS-UG クラウド専業SIer(CIer)になってみた結果
JAWS-UG クラウド専業SIer(CIer)になってみた結果JAWS-UG クラウド専業SIer(CIer)になってみた結果
JAWS-UG クラウド専業SIer(CIer)になってみた結果Serverworks Co.,Ltd.
 
Azure仮想マシンと仮想ネットワーク
Azure仮想マシンと仮想ネットワークAzure仮想マシンと仮想ネットワーク
Azure仮想マシンと仮想ネットワークKuninobu SaSaki
 
クラウドデザインパターンから始めるクラウドの利点と弱点の理解~提案から設計・開発・保守に活かす!~
クラウドデザインパターンから始めるクラウドの利点と弱点の理解~提案から設計・開発・保守に活かす!~クラウドデザインパターンから始めるクラウドの利点と弱点の理解~提案から設計・開発・保守に活かす!~
クラウドデザインパターンから始めるクラウドの利点と弱点の理解~提案から設計・開発・保守に活かす!~貴志 上坂
 
[Developers Festa Sapporo 2016] Microsoft Azureでのアプリ開発 ~コンテナー、マイクロサービス、サーバーレス...
[Developers Festa Sapporo 2016] Microsoft Azureでのアプリ開発 ~コンテナー、マイクロサービス、サーバーレス...[Developers Festa Sapporo 2016] Microsoft Azureでのアプリ開発 ~コンテナー、マイクロサービス、サーバーレス...
[Developers Festa Sapporo 2016] Microsoft Azureでのアプリ開発 ~コンテナー、マイクロサービス、サーバーレス...Naoki (Neo) SATO
 
AWS Black Belt Online Seminar コストの観点から見るアカウント管理
AWS Black Belt Online Seminar コストの観点から見るアカウント管理AWS Black Belt Online Seminar コストの観点から見るアカウント管理
AWS Black Belt Online Seminar コストの観点から見るアカウント管理Amazon Web Services Japan
 
20150821 Azure 仮想マシンと仮想ネットワーク
20150821 Azure 仮想マシンと仮想ネットワーク20150821 Azure 仮想マシンと仮想ネットワーク
20150821 Azure 仮想マシンと仮想ネットワークKuninobu SaSaki
 
推薦システムを構築する手順書 with Azure Machine Learning
推薦システムを構築する手順書 with Azure Machine Learning推薦システムを構築する手順書 with Azure Machine Learning
推薦システムを構築する手順書 with Azure Machine LearningMasayuki Ota
 
AWSで始めるサーバレスな RESTful API システム
AWSで始めるサーバレスな RESTful API システムAWSで始めるサーバレスな RESTful API システム
AWSで始めるサーバレスな RESTful API システムMasayuki Kato
 

Destaque (16)

スカイアーチセミナー:【AWS基礎講座】提案で差をつける3つの条件:150325
スカイアーチセミナー:【AWS基礎講座】提案で差をつける3つの条件:150325スカイアーチセミナー:【AWS基礎講座】提案で差をつける3つの条件:150325
スカイアーチセミナー:【AWS基礎講座】提案で差をつける3つの条件:150325
 
Azure利用開始手順
Azure利用開始手順Azure利用開始手順
Azure利用開始手順
 
Microsoft Azureを使ったバックアップの基礎
Microsoft Azureを使ったバックアップの基礎Microsoft Azureを使ったバックアップの基礎
Microsoft Azureを使ったバックアップの基礎
 
Oracle Database 11g Release 2 PSR 11.2.0.4 のご紹介
Oracle Database 11g Release 2 PSR 11.2.0.4 のご紹介Oracle Database 11g Release 2 PSR 11.2.0.4 のご紹介
Oracle Database 11g Release 2 PSR 11.2.0.4 のご紹介
 
SAPでクラウドはじめてみませんか? AWS and Azure
SAPでクラウドはじめてみませんか? AWS and AzureSAPでクラウドはじめてみませんか? AWS and Azure
SAPでクラウドはじめてみませんか? AWS and Azure
 
JAWS-UG クラウド専業SIer(CIer)になってみた結果
JAWS-UG クラウド専業SIer(CIer)になってみた結果JAWS-UG クラウド専業SIer(CIer)になってみた結果
JAWS-UG クラウド専業SIer(CIer)になってみた結果
 
Azure仮想マシンと仮想ネットワーク
Azure仮想マシンと仮想ネットワークAzure仮想マシンと仮想ネットワーク
Azure仮想マシンと仮想ネットワーク
 
クラウドデザインパターンから始めるクラウドの利点と弱点の理解~提案から設計・開発・保守に活かす!~
クラウドデザインパターンから始めるクラウドの利点と弱点の理解~提案から設計・開発・保守に活かす!~クラウドデザインパターンから始めるクラウドの利点と弱点の理解~提案から設計・開発・保守に活かす!~
クラウドデザインパターンから始めるクラウドの利点と弱点の理解~提案から設計・開発・保守に活かす!~
 
Oracle Database 12c Release 1 PSR 12.1.0.2 のご紹介
Oracle Database 12c Release 1 PSR 12.1.0.2 のご紹介Oracle Database 12c Release 1 PSR 12.1.0.2 のご紹介
Oracle Database 12c Release 1 PSR 12.1.0.2 のご紹介
 
[Developers Festa Sapporo 2016] Microsoft Azureでのアプリ開発 ~コンテナー、マイクロサービス、サーバーレス...
[Developers Festa Sapporo 2016] Microsoft Azureでのアプリ開発 ~コンテナー、マイクロサービス、サーバーレス...[Developers Festa Sapporo 2016] Microsoft Azureでのアプリ開発 ~コンテナー、マイクロサービス、サーバーレス...
[Developers Festa Sapporo 2016] Microsoft Azureでのアプリ開発 ~コンテナー、マイクロサービス、サーバーレス...
 
AWS Black Belt Online Seminar コストの観点から見るアカウント管理
AWS Black Belt Online Seminar コストの観点から見るアカウント管理AWS Black Belt Online Seminar コストの観点から見るアカウント管理
AWS Black Belt Online Seminar コストの観点から見るアカウント管理
 
Developer Summit 2017
Developer Summit 2017Developer Summit 2017
Developer Summit 2017
 
20150821 Azure 仮想マシンと仮想ネットワーク
20150821 Azure 仮想マシンと仮想ネットワーク20150821 Azure 仮想マシンと仮想ネットワーク
20150821 Azure 仮想マシンと仮想ネットワーク
 
推薦システムを構築する手順書 with Azure Machine Learning
推薦システムを構築する手順書 with Azure Machine Learning推薦システムを構築する手順書 with Azure Machine Learning
推薦システムを構築する手順書 with Azure Machine Learning
 
AWSで始めるサーバレスな RESTful API システム
AWSで始めるサーバレスな RESTful API システムAWSで始めるサーバレスな RESTful API システム
AWSで始めるサーバレスな RESTful API システム
 
Jaws days2017-ops jaws-2
Jaws days2017-ops jaws-2Jaws days2017-ops jaws-2
Jaws days2017-ops jaws-2
 

Semelhante a A 1-3 awsのクラウドデザインパターンをwindows-azureに持ってきてみた

Moot2013 moca ver0.3
Moot2013 moca ver0.3Moot2013 moca ver0.3
Moot2013 moca ver0.3科 黄
 
2011/12/3 わんくま同盟
2011/12/3 わんくま同盟2011/12/3 わんくま同盟
2011/12/3 わんくま同盟貴仁 大和屋
 
PHP on Windows Azure in Open Source Conference
PHP on Windows Azure in Open Source ConferencePHP on Windows Azure in Open Source Conference
PHP on Windows Azure in Open Source ConferenceMicrosoft
 
SQL Azure のシームレスな管理
SQL Azure のシームレスな管理SQL Azure のシームレスな管理
SQL Azure のシームレスな管理junichi anno
 
[AWS Summit 2012] クラウドデザインパターン#3 CDP Eコマース編 (EC-CUBE)
[AWS Summit 2012] クラウドデザインパターン#3 CDP Eコマース編 (EC-CUBE)[AWS Summit 2012] クラウドデザインパターン#3 CDP Eコマース編 (EC-CUBE)
[AWS Summit 2012] クラウドデザインパターン#3 CDP Eコマース編 (EC-CUBE)Amazon Web Services Japan
 
AWSクラウドデザインパターン(CDP) - Eコマース編 -
AWSクラウドデザインパターン(CDP) - Eコマース編 -AWSクラウドデザインパターン(CDP) - Eコマース編 -
AWSクラウドデザインパターン(CDP) - Eコマース編 -SORACOM, INC
 
99999999 azure iaas_newportal版
99999999 azure iaas_newportal版99999999 azure iaas_newportal版
99999999 azure iaas_newportal版Osamu Takazoe
 
やりたいことから考えるMicrosoft Azure 上の データストアの選び方とデータサイエンティスト向け活用法。KVSからDWHまで
やりたいことから考えるMicrosoft Azure 上の データストアの選び方とデータサイエンティスト向け活用法。KVSからDWHまでやりたいことから考えるMicrosoft Azure 上の データストアの選び方とデータサイエンティスト向け活用法。KVSからDWHまで
やりたいことから考えるMicrosoft Azure 上の データストアの選び方とデータサイエンティスト向け活用法。KVSからDWHまでDaisuke Masubuchi
 
[AWS Summit 2012] クラウドデザインパターン#5 CDP バッチ処理編
[AWS Summit 2012] クラウドデザインパターン#5 CDP バッチ処理編[AWS Summit 2012] クラウドデザインパターン#5 CDP バッチ処理編
[AWS Summit 2012] クラウドデザインパターン#5 CDP バッチ処理編Amazon Web Services Japan
 
Web App for Containers + MySQLでコンテナ対応したRailsアプリを作ろう!
Web App for Containers + MySQLでコンテナ対応したRailsアプリを作ろう!Web App for Containers + MySQLでコンテナ対応したRailsアプリを作ろう!
Web App for Containers + MySQLでコンテナ対応したRailsアプリを作ろう!Yoichi Kawasaki
 
SaaS/クラウドコンピューティングでのオープンソース活用とセキュリティ
SaaS/クラウドコンピューティングでのオープンソース活用とセキュリティSaaS/クラウドコンピューティングでのオープンソース活用とセキュリティ
SaaS/クラウドコンピューティングでのオープンソース活用とセキュリティKuniyasu Suzaki
 
Azure上の データベース 機能の選び方。KVSからDWHまで
Azure上の データベース 機能の選び方。KVSからDWHまでAzure上の データベース 機能の選び方。KVSからDWHまで
Azure上の データベース 機能の選び方。KVSからDWHまでDaisuke Masubuchi
 
機械学習 / Deep Learning 大全 (5) Tool編
機械学習 / Deep Learning 大全 (5) Tool編機械学習 / Deep Learning 大全 (5) Tool編
機械学習 / Deep Learning 大全 (5) Tool編Daiyu Hatakeyama
 
20141110 tf azure_iaas
20141110 tf azure_iaas20141110 tf azure_iaas
20141110 tf azure_iaasOsamu Takazoe
 
Amazon Web Services 最新事例集
Amazon Web Services 最新事例集Amazon Web Services 最新事例集
Amazon Web Services 最新事例集SORACOM, INC
 
エンターテイメント業界におけるAWS活用事例
エンターテイメント業界におけるAWS活用事例エンターテイメント業界におけるAWS活用事例
エンターテイメント業界におけるAWS活用事例Amazon Web Services Japan
 
DBP-008_SQL Server on Azure VM 最新情報とベスト プラクティス
DBP-008_SQL Server on Azure VM 最新情報とベスト プラクティスDBP-008_SQL Server on Azure VM 最新情報とベスト プラクティス
DBP-008_SQL Server on Azure VM 最新情報とベスト プラクティスdecode2016
 

Semelhante a A 1-3 awsのクラウドデザインパターンをwindows-azureに持ってきてみた (20)

Sql azure入門
Sql azure入門Sql azure入門
Sql azure入門
 
Moot2013 moca ver0.3
Moot2013 moca ver0.3Moot2013 moca ver0.3
Moot2013 moca ver0.3
 
2011/12/3 わんくま同盟
2011/12/3 わんくま同盟2011/12/3 わんくま同盟
2011/12/3 わんくま同盟
 
2011/11/26 Dot netlab
2011/11/26 Dot netlab2011/11/26 Dot netlab
2011/11/26 Dot netlab
 
PHP on Windows Azure in Open Source Conference
PHP on Windows Azure in Open Source ConferencePHP on Windows Azure in Open Source Conference
PHP on Windows Azure in Open Source Conference
 
SQL Azure のシームレスな管理
SQL Azure のシームレスな管理SQL Azure のシームレスな管理
SQL Azure のシームレスな管理
 
[AWS Summit 2012] クラウドデザインパターン#3 CDP Eコマース編 (EC-CUBE)
[AWS Summit 2012] クラウドデザインパターン#3 CDP Eコマース編 (EC-CUBE)[AWS Summit 2012] クラウドデザインパターン#3 CDP Eコマース編 (EC-CUBE)
[AWS Summit 2012] クラウドデザインパターン#3 CDP Eコマース編 (EC-CUBE)
 
AWSクラウドデザインパターン(CDP) - Eコマース編 -
AWSクラウドデザインパターン(CDP) - Eコマース編 -AWSクラウドデザインパターン(CDP) - Eコマース編 -
AWSクラウドデザインパターン(CDP) - Eコマース編 -
 
99999999 azure iaas_newportal版
99999999 azure iaas_newportal版99999999 azure iaas_newportal版
99999999 azure iaas_newportal版
 
やりたいことから考えるMicrosoft Azure 上の データストアの選び方とデータサイエンティスト向け活用法。KVSからDWHまで
やりたいことから考えるMicrosoft Azure 上の データストアの選び方とデータサイエンティスト向け活用法。KVSからDWHまでやりたいことから考えるMicrosoft Azure 上の データストアの選び方とデータサイエンティスト向け活用法。KVSからDWHまで
やりたいことから考えるMicrosoft Azure 上の データストアの選び方とデータサイエンティスト向け活用法。KVSからDWHまで
 
[AWS Summit 2012] クラウドデザインパターン#5 CDP バッチ処理編
[AWS Summit 2012] クラウドデザインパターン#5 CDP バッチ処理編[AWS Summit 2012] クラウドデザインパターン#5 CDP バッチ処理編
[AWS Summit 2012] クラウドデザインパターン#5 CDP バッチ処理編
 
Web App for Containers + MySQLでコンテナ対応したRailsアプリを作ろう!
Web App for Containers + MySQLでコンテナ対応したRailsアプリを作ろう!Web App for Containers + MySQLでコンテナ対応したRailsアプリを作ろう!
Web App for Containers + MySQLでコンテナ対応したRailsアプリを作ろう!
 
SaaS/クラウドコンピューティングでのオープンソース活用とセキュリティ
SaaS/クラウドコンピューティングでのオープンソース活用とセキュリティSaaS/クラウドコンピューティングでのオープンソース活用とセキュリティ
SaaS/クラウドコンピューティングでのオープンソース活用とセキュリティ
 
Azure上の データベース 機能の選び方。KVSからDWHまで
Azure上の データベース 機能の選び方。KVSからDWHまでAzure上の データベース 機能の選び方。KVSからDWHまで
Azure上の データベース 機能の選び方。KVSからDWHまで
 
機械学習 / Deep Learning 大全 (5) Tool編
機械学習 / Deep Learning 大全 (5) Tool編機械学習 / Deep Learning 大全 (5) Tool編
機械学習 / Deep Learning 大全 (5) Tool編
 
20141110 tf azure_iaas
20141110 tf azure_iaas20141110 tf azure_iaas
20141110 tf azure_iaas
 
Amazon Web Services 最新事例集
Amazon Web Services 最新事例集Amazon Web Services 最新事例集
Amazon Web Services 最新事例集
 
エンターテイメント業界におけるAWS活用事例
エンターテイメント業界におけるAWS活用事例エンターテイメント業界におけるAWS活用事例
エンターテイメント業界におけるAWS活用事例
 
DBP-008_SQL Server on Azure VM 最新情報とベスト プラクティス
DBP-008_SQL Server on Azure VM 最新情報とベスト プラクティスDBP-008_SQL Server on Azure VM 最新情報とベスト プラクティス
DBP-008_SQL Server on Azure VM 最新情報とベスト プラクティス
 
20120508 aws meister-rds-public
20120508 aws meister-rds-public20120508 aws meister-rds-public
20120508 aws meister-rds-public
 

Mais de GoAzure

Special session maruyamaマイクロソフトは本当にオープン ソースに対してオープンか
Special session maruyamaマイクロソフトは本当にオープン ソースに対してオープンかSpecial session maruyamaマイクロソフトは本当にオープン ソースに対してオープンか
Special session maruyamaマイクロソフトは本当にオープン ソースに対してオープンかGoAzure
 
Technical session 3 windows azure におけるデータ中心クラウド サービス開発事始め
Technical session 3 windows azure におけるデータ中心クラウド サービス開発事始めTechnical session 3 windows azure におけるデータ中心クラウド サービス開発事始め
Technical session 3 windows azure におけるデータ中心クラウド サービス開発事始めGoAzure
 
Technical session 2 iaa s 始めました~自社内にある windows も linux もそして sql server も azur...
Technical session 2 iaa s 始めました~自社内にある windows も linux もそして sql server も azur...Technical session 2 iaa s 始めました~自社内にある windows も linux もそして sql server も azur...
Technical session 2 iaa s 始めました~自社内にある windows も linux もそして sql server も azur...GoAzure
 
Technical session 1 新機能web サイトで実現する web アプリケーション高速開発
Technical session 1 新機能web サイトで実現する web アプリケーション高速開発Technical session 1 新機能web サイトで実現する web アプリケーション高速開発
Technical session 1 新機能web サイトで実現する web アプリケーション高速開発GoAzure
 
Go azure keynote-クラウド利用のあらゆるニーズに応える windows azure の進化
Go azure keynote-クラウド利用のあらゆるニーズに応える windows azure の進化Go azure keynote-クラウド利用のあらゆるニーズに応える windows azure の進化
Go azure keynote-クラウド利用のあらゆるニーズに応える windows azure の進化GoAzure
 
A 2-1 gitwebmatrix 2 から使う node.js on windows azure
A 2-1 gitwebmatrix 2 から使う node.js on windows azureA 2-1 gitwebmatrix 2 から使う node.js on windows azure
A 2-1 gitwebmatrix 2 から使う node.js on windows azureGoAzure
 
A 2-3ゾウ使いへの第一歩 hadoop on azure 編
A 2-3ゾウ使いへの第一歩 hadoop on azure 編A 2-3ゾウ使いへの第一歩 hadoop on azure 編
A 2-3ゾウ使いへの第一歩 hadoop on azure 編GoAzure
 
A 1-4 azure × metro style apps~ azure ではじめるmetro スタイル アプリ~
A 1-4 azure × metro style apps~ azure ではじめるmetro スタイル アプリ~A 1-4 azure × metro style apps~ azure ではじめるmetro スタイル アプリ~
A 1-4 azure × metro style apps~ azure ではじめるmetro スタイル アプリ~GoAzure
 
B 2-2今年の夏は azure でキマリ! azure 使いこなしテクニックin ベルサール汐留
B 2-2今年の夏は azure でキマリ! azure 使いこなしテクニックin ベルサール汐留B 2-2今年の夏は azure でキマリ! azure 使いこなしテクニックin ベルサール汐留
B 2-2今年の夏は azure でキマリ! azure 使いこなしテクニックin ベルサール汐留GoAzure
 
A 2-2 php on windows azure
A 2-2 php on windows azureA 2-2 php on windows azure
A 2-2 php on windows azureGoAzure
 
A 1-1 tfs on azure で始めるイマドキのソフトウェア開発
A 1-1 tfs on azure で始めるイマドキのソフトウェア開発A 1-1 tfs on azure で始めるイマドキのソフトウェア開発
A 1-1 tfs on azure で始めるイマドキのソフトウェア開発GoAzure
 
ハイブリッドクラウドとして進化するWindows azureのご紹介 day1ハイライト
ハイブリッドクラウドとして進化するWindows azureのご紹介 day1ハイライトハイブリッドクラウドとして進化するWindows azureのご紹介 day1ハイライト
ハイブリッドクラウドとして進化するWindows azureのご紹介 day1ハイライトGoAzure
 
A 2-4 Windows Azure de Linux - Azure で動かす Linux
A 2-4 Windows Azure de Linux - Azure で動かす LinuxA 2-4 Windows Azure de Linux - Azure で動かす Linux
A 2-4 Windows Azure de Linux - Azure で動かす LinuxGoAzure
 
B 2-1 はじめての Windows Azure
B 2-1 はじめての Windows AzureB 2-1 はじめての Windows Azure
B 2-1 はじめての Windows AzureGoAzure
 
A 1-2 One ASP.NET - ASP.NET Web Stack
A 1-2 One ASP.NET - ASP.NET Web StackA 1-2 One ASP.NET - ASP.NET Web Stack
A 1-2 One ASP.NET - ASP.NET Web StackGoAzure
 

Mais de GoAzure (15)

Special session maruyamaマイクロソフトは本当にオープン ソースに対してオープンか
Special session maruyamaマイクロソフトは本当にオープン ソースに対してオープンかSpecial session maruyamaマイクロソフトは本当にオープン ソースに対してオープンか
Special session maruyamaマイクロソフトは本当にオープン ソースに対してオープンか
 
Technical session 3 windows azure におけるデータ中心クラウド サービス開発事始め
Technical session 3 windows azure におけるデータ中心クラウド サービス開発事始めTechnical session 3 windows azure におけるデータ中心クラウド サービス開発事始め
Technical session 3 windows azure におけるデータ中心クラウド サービス開発事始め
 
Technical session 2 iaa s 始めました~自社内にある windows も linux もそして sql server も azur...
Technical session 2 iaa s 始めました~自社内にある windows も linux もそして sql server も azur...Technical session 2 iaa s 始めました~自社内にある windows も linux もそして sql server も azur...
Technical session 2 iaa s 始めました~自社内にある windows も linux もそして sql server も azur...
 
Technical session 1 新機能web サイトで実現する web アプリケーション高速開発
Technical session 1 新機能web サイトで実現する web アプリケーション高速開発Technical session 1 新機能web サイトで実現する web アプリケーション高速開発
Technical session 1 新機能web サイトで実現する web アプリケーション高速開発
 
Go azure keynote-クラウド利用のあらゆるニーズに応える windows azure の進化
Go azure keynote-クラウド利用のあらゆるニーズに応える windows azure の進化Go azure keynote-クラウド利用のあらゆるニーズに応える windows azure の進化
Go azure keynote-クラウド利用のあらゆるニーズに応える windows azure の進化
 
A 2-1 gitwebmatrix 2 から使う node.js on windows azure
A 2-1 gitwebmatrix 2 から使う node.js on windows azureA 2-1 gitwebmatrix 2 から使う node.js on windows azure
A 2-1 gitwebmatrix 2 から使う node.js on windows azure
 
A 2-3ゾウ使いへの第一歩 hadoop on azure 編
A 2-3ゾウ使いへの第一歩 hadoop on azure 編A 2-3ゾウ使いへの第一歩 hadoop on azure 編
A 2-3ゾウ使いへの第一歩 hadoop on azure 編
 
A 1-4 azure × metro style apps~ azure ではじめるmetro スタイル アプリ~
A 1-4 azure × metro style apps~ azure ではじめるmetro スタイル アプリ~A 1-4 azure × metro style apps~ azure ではじめるmetro スタイル アプリ~
A 1-4 azure × metro style apps~ azure ではじめるmetro スタイル アプリ~
 
B 2-2今年の夏は azure でキマリ! azure 使いこなしテクニックin ベルサール汐留
B 2-2今年の夏は azure でキマリ! azure 使いこなしテクニックin ベルサール汐留B 2-2今年の夏は azure でキマリ! azure 使いこなしテクニックin ベルサール汐留
B 2-2今年の夏は azure でキマリ! azure 使いこなしテクニックin ベルサール汐留
 
A 2-2 php on windows azure
A 2-2 php on windows azureA 2-2 php on windows azure
A 2-2 php on windows azure
 
A 1-1 tfs on azure で始めるイマドキのソフトウェア開発
A 1-1 tfs on azure で始めるイマドキのソフトウェア開発A 1-1 tfs on azure で始めるイマドキのソフトウェア開発
A 1-1 tfs on azure で始めるイマドキのソフトウェア開発
 
ハイブリッドクラウドとして進化するWindows azureのご紹介 day1ハイライト
ハイブリッドクラウドとして進化するWindows azureのご紹介 day1ハイライトハイブリッドクラウドとして進化するWindows azureのご紹介 day1ハイライト
ハイブリッドクラウドとして進化するWindows azureのご紹介 day1ハイライト
 
A 2-4 Windows Azure de Linux - Azure で動かす Linux
A 2-4 Windows Azure de Linux - Azure で動かす LinuxA 2-4 Windows Azure de Linux - Azure で動かす Linux
A 2-4 Windows Azure de Linux - Azure で動かす Linux
 
B 2-1 はじめての Windows Azure
B 2-1 はじめての Windows AzureB 2-1 はじめての Windows Azure
B 2-1 はじめての Windows Azure
 
A 1-2 One ASP.NET - ASP.NET Web Stack
A 1-2 One ASP.NET - ASP.NET Web StackA 1-2 One ASP.NET - ASP.NET Web Stack
A 1-2 One ASP.NET - ASP.NET Web Stack
 

Último

新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。iPride Co., Ltd.
 
UPWARD_share_company_information_20240415.pdf
UPWARD_share_company_information_20240415.pdfUPWARD_share_company_information_20240415.pdf
UPWARD_share_company_information_20240415.pdffurutsuka
 
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directoryosamut
 
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムsugiuralab
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略Ryo Sasaki
 
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By DanielPostman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Danieldanielhu54
 
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000Shota Ito
 
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptxIoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptxAtomu Hidaka
 
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。iPride Co., Ltd.
 

Último (9)

新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。新人研修のまとめ       2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
新人研修のまとめ 2024/04/12の勉強会で発表されたものです。
 
UPWARD_share_company_information_20240415.pdf
UPWARD_share_company_information_20240415.pdfUPWARD_share_company_information_20240415.pdf
UPWARD_share_company_information_20240415.pdf
 
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
20240412_HCCJP での Windows Server 2025 Active Directory
 
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システムスマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
スマートフォンを用いた新生児あやし動作の教示システム
 
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
[DevOpsDays Tokyo 2024] 〜デジタルとアナログのはざまに〜 スマートビルディング爆速開発を支える 自動化テスト戦略
 
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By DanielPostman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
Postman LT Fukuoka_Quick Prototype_By Daniel
 
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
PHP-Conference-Odawara-2024-04-000000000
 
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptxIoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
IoT in the era of generative AI, Thanks IoT ALGYAN.pptx
 
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その12024/04/12の勉強会で発表されたものです。
 

A 1-3 awsのクラウドデザインパターンをwindows-azureに持ってきてみた

  • 1. AWS のクラウドデザインパターンを Windows Azure に持ってきてみた Japan Windows Azure User Group Microsoft MVP for Windows Azure 冨田 順 http://twitter.com/harutama
  • 2. 自己紹介 • 好きなAWSのサービス DynamoDB • 好きなAzureのサービス Workerロール @harutama 2
  • 5. 5
  • 7. 7
  • 8. 本セッションのゴール • AWSクラウドデザインパターンの実装を 現状のWindows Azureで考えることにより Windows Azureでできる事を理解する。 8
  • 10. Windows Azure に無いもの Direct CloudWatch Auto Scaling Elastic IP Route 53 Connect Simple Identity and Elastic Simple Simple Workflow Access Network Notification Email Service Management Interface Service Service Import/Ex Mechanical Security Availability port Turk Group Zone 10
  • 14. 電話したりSMS送ったり http://www.twilio.com/azure 14
  • 17. その他、あるあるに関しては… Windows Azure デベロッパー サポート チーム ブログ http://blogs.msdn.com/b/dsazurejp/ 17
  • 18. Snapshot Stamp Scale Up Ondemand Disk 基本 18
  • 19. 新機能! にまつわるパターンです。 19
  • 20. Snapshotパターン クラウド上で仮想サーバーの データ(OS含む)やその他の データをインターネットスト レージに複製するのは簡単で、 スナップショットを定期的に実 施する負担は小さい。 クラウドでのスナップショッ トは管理画面でワンクリックす るだけで取得できるほか、API を使用して取得することもでき る。つまりプログラムを使用し て自動化できるということだ。 20
  • 21. スナップショットの作成 インスタンスが停止していないと スナップショットは作成できない 21
  • 23. Stampパターン 一度OSやミドルウエア、ア プリケーションの設定を行って しまえば、それらをコピーして おき、あたかも「Stamp(スタ ンプ)」を押すかのように仮想 サーバーを複製することで、環 境設定済みの仮想サーバーを大 量に用意できる。 クラウドではサーバーやディ スクなどのリソースを論理的に 扱えるため、こういった作業を 容易に行うことができる。 23
  • 25. Sysprep の役割 • 複数のディスクイメージが作成された際 に、矛盾が起こらないようにするコマン ド。 – コンピュータ名 – 一意なSID(セキュリティID) – ドライバキャッシュ • インスタンスの元になるイメージは、必ず Sysprep を実行しないと競合が起こる。 – http://technet.microsoft.com/ja-jp /library/dd744263(v=WS.10).aspx 25
  • 28. Scale Upパターン 仮想サーバーのスペック (CPU、メモリーサイズな ど)を必要に応じて切り替える ことが可能である。 稼働後にリソース不足に陥っ た場合、従来は物理サーバーを 交換してOSを再インストール することが必要だったが、クラ ウドでは必要ない。 ひとまず仮想サーバーを起動 してシステムを稼働し、リソー ス利用量を確認しながらサー バースペックを変更する。 28
  • 29. ポータル上でのサイズ変更 インスタンスサイズを変更した場合 インスタンスの再起動が必要 29
  • 30. Ondemand Diskパターン クラウドでは仮想ディスクを 利用できる。 仮想ディスクは、いつでも好 きなタイミングで必要なだけの 容量を確保可能である。 仮想ディスクを利用すれば、 前もって精緻に見積もらなくて もよい。システムを稼働させた 後に利用量を見ながら必要な容 量のディスクをオンデマンド (OnDemand)に確保すればよ い。 30
  • 34. DB Replication Read Replica Inmemory DB Cache Sharding Write リレーショナルデータベース 34
  • 36. データベースサービス比較 SQL Database RDS インスタンス構成 専用の構成 EC2ベースの仮想マシン パッチの適用 自動 自動 or 手動 レプリケーション 標準で3重化 ユーザーが構成 スケジュール指定の自動 バックアップ 手動バックアップ 手動バックアップ Federation DBMSの機能や シャーディング により提供 周辺ソフトで対応 基本的に変更不可能 パラメータグループで パラメータの変更 自動チューニング ある程度変更可能 容量の制限 150GBytes 実質 無制限 36
  • 37. Replicationパターン 地理的ロケーションをまたい だレプリケーションを行うパ ターン。 このパターンによりデータロ ストを防ぎ、データアクセスの 可用性を担保する。クラウド以 前からもあったパターンである が、クラウドを用いることで安 価に複数の地理的ロケーション を利用できるようになり、現実 的な選択肢となった。 37
  • 38. Read Replicaパターン 読み込みを複数の「リードレ プリカ(読み込み用のレプリ カ)」に分散させることで、全 体のパフォーマンスを向上して いる。 リードレプリカは、マスター に対する書き込みに追随する形 で、自分自身のデータを反映さ せる。 読み込みは主にリードレプリ カを利用することで、マスター の負荷も減らすことになる。 38
  • 39. SQL Databaseでの レプリケーション • プライマリと2台のセカンダリによって、 保持しているデータは複製されている。 – いずれかのマシンが停止した場合、自動的に 昇格され、新たなレプリカを作成し、常に3台の マシンでデータが 分散される。 – ユーザーは何も する必要はない。 – ただしAZの概念は 無い。 39
  • 41. Sharding Writeパターン 複数のデータベースサーバー で書き込みパフォーマンスを上 げる方法に「シャーディング」 がある。 基本的には、同じ構造のデー タベースを用意して適切なテー ブルのカラムをキーにして分割 し、書き込み処理を分散する。 クラウドが提供するRDBMS サービスを用いれば、可用性が 高く、運用効率もよいシャー ディングが可能になる。 41
  • 42. SQL Database Federation • SQL Database の上でシャーディングを行 うための仕組み – SQL Database Federation の仕様 http://msdn.microsoft.com/ja-jp /library/windowsazure/hh700294.aspx – SQL Azure Federation入門 http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/bookpreview/i ntrowinazure_0404/introwinazure_0404_01.ht ml 42
  • 43. もっと Federation! • SQL Azureを徹底活用 – 第7回 スケールアウトとSQL Azure Federation http://gihyo.jp/admin/serial/01/sql_azure/0007 – 第8回 SQL Database Federationを使用する ための最初の一歩 http://gihyo.jp/admin/serial/01/sql_azure/0008 – 第9回 SQL Database Federationをスケールさせる http://gihyo.jp/admin/serial/01/sql_azure/0009 43
  • 45. SQL Database の注意点 • 提供されるもの – データベースエンジン – レポーティング (SQL Reporting) – データ同期 (SQL Data Sync) • 現状で未サポートの機能 – Server Agent、SQL CLR など – バックアップと復元 • 管理ポータルからインポート・エクスポート可能 – テーブル パーティション分割 • Federationで対応 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windowsazure/ff394102 45
  • 46. SQL Server 版 RDS の注意点 • 提供されるもの – データベースエンジン – フルテキスト検索 – Safe SQL CLR • SQL Databaseでは未サポートの機能 • 現状で未サポートの機能 – Replication、Server Agent、Reporting など • Replication は SQL Database 標準機能 • Windows Azure ではSQL Reportingとして提供 http://docs.amazonwebservices.com/AmazonRDS/latest/UserG uide/Concepts.DBEngine.SQLServer.html 46
  • 47. RDB を利用する際の候補 データベースサービス RDS SQL Database 仮想マシンサービス EC2 Virtual Machines
  • 48. 仮想マシンサービスの比較 Virtual Machines EC2 インスタンス構成 仮想マシン 仮想マシン パッチの適用 手動 手動 レプリケーション ユーザーが構成 ユーザーが構成 バックアップ ユーザーが構成 ユーザーが構成 シャーディング ユーザーが構成 ユーザーが構成 パラメータの変更 すべて自由 すべて自由 48
  • 49. RDBを利用する際の候補 データベースサービス 自 動 運 用 RDS SQL Database 仮想マシンサービス 自 由 度 EC2 Virtual Machines
  • 50. Inmemory DB Cacheパターン データベースからの読み込み パフォーマンスを向上にする方 法として、頻繁に読み込まれる データをメモリーにキャッシュ するのがこのパターンである。 一度利用したデータをキャッ シュしておくことで、次に使う ときに(ディスクからでなく) メモリーからの読み込みで済ま せる方法である。 キャッシュするデータの典型 的な例としては、データベース 処理において時間のかかるクエ リーの結果や複雑な計算結果な どが挙げられる。 50
  • 52. 新しい Caching • 旧 AppFabric Caching で提供されていた キャッシュの機構とは異なる – Cloud Services (Web ロール・Worker ロール)の メモリを利用してデータをストア • ロールインスタンスのメモリを一部使用 • キャッシュ専用ロールインスタンス – memcached 互換のプロトコルをサポート – 現在は Preview Release 中 52
  • 55. Web Storage Direct Hosting Private Distribution Cache Distribution Rename Distribution 静的コンテンツを処理 55
  • 56. クラウド上のストレージ S3 Blobストレージ 56
  • 57. Web Storageパターン 大容量のファイルをインター ネットストレージへ配置し、そ こから直接ファイルを配信する ことで、Webサーバーのネット ワーク負荷とディスク容量の問 題を解決する。 インターネットストレージに 保存したオブジェクトは、公開 設定にすることでユーザーに直 接アクセスさせることができ る。これを利用してインター ネットストレージから配信する ように、Webサーバーのネット ワーク負荷を下げることができ る。 57
  • 59. Direct Hostingパターン クラウドが提供するインター ネットストレージから直接デー タを配信する。 インターネットストレージに 保存したオブジェクトを公開設 定にすることで、インターネッ トストレージ上のデータに直接 アクセスさせることができる。 インターネットストレージは 元々共有ストレージとして使用 される前提で設計されているの で、キャパシティー面では問題 ない。負荷対策を行う必要が無 くなる。 59
  • 60. Blobストレージを簡易 Webサイトとして利用する http://blogs.msdn.com/b/naokis/archive/2011/ 03/12/azure-blob-web.aspx 60
  • 62. Private Distributionパターン インターネットストレージで 提供される制限付きURL発行機 能を用いると、コンテンツに対 して、アクセス元IPアドレスや アクセス可能期間を設定でき る。 ユーザーごとにURLを発行 し、その制限付きURLでのみコ ンテンツをダウンロードするよ うにすれば、期限が切れたリン クや異なるIPアドレスを持つ人 がアクセスを試みてもダウン ロードできない。実質的に特定 ユーザーにのみコンテンツを提 供することが可能になる。 62
  • 63. Shared Access Signature 日経システムズ「クラウド設計のデザインパターン」 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110713/362355/ 63
  • 64. Cache Distributionパターン 世界各地に配置されたロケー ションに、コンテンツ配信元 (マスター)から配布されるコ ンテンツのキャッシュデータを 配置する。 こうすることで、地理的によ り利用者に近いロケーションか らコンテンツを配信することに なり、地理的/物理的な制約を 解決できる。 このパターンを適用すると、 ユーザーとコンテンツの距離が 短くなるので、ユーザーへのレ スポンスを向上させることがで きる。 64
  • 65. CDN • コンテンツデリバリネットワーク = CDN – ユーザーが要求するコンテンツを、ネットワーク 的に近い場所にあるキャッシュサーバーから配信 することで、速度の向上と、サーバーへの負荷を 分散させる。 http://www.geekpage.jp/blog/?id=2009/4/27/1 65
  • 66. ストレージとCDN S3 Blobストレージ CloudFront CDN 66
  • 68. CDNの有効化 • 詳細な手順は以下を参照 – http://buchizo.wordpress.com/2011/03/10/%E8%AA%B0%E3%82%82% E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E 3%81%9Fwindows-azure-cdn/ <asp:Image ID="Image1" runat="server" ImageUrl="http://harutama.cloudapp.net /iremono/pic1.jpg" /> <asp:Image ID="Image1" runat="server" ImageUrl="http://az4452.vo.msecnd.net /iremono/pic1.jpg" /> 68
  • 70. Rename Distributionパターン エッジサーバー上のキャッ シュデータは、そこにアクセス するURLがキーになる。 アクセスURL自体を変更する ことで、エッジサーバーの キャッシュタイムアウトにかか わらず新しいコンテンツを配信 できる。 70
  • 71. Revving Filenames 「/v~/」の部分を変えるだけで 配信ファイルをコントロール http://example.com/v1/pic.jpg http://example.com/v1/pic.jpg RewriteEngine on 配信するファイルの管理は RewriteRule ^/v[0-9]*/(.*) /$1 [PT] このURLの実体を変更する http://example.com/pic.jpg http://5net.com/blog/2012/03/reducing-operational-task-by-revving-filenames- in-cloudfront-with-ec2.html#more 71
  • 72. Rewrite Module for IIS 7 http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=7435 72
  • 73. Application Request Routing http://blogs.gine.jp/taka/archives/2234 73
  • 75. Let’s dream and then let’s build. - Ray Ozzie 冨田 順 (とみた すなお) http://twitter.com/harutama/ http://d.hatena.ne.jp/haru-tama/ 75