情報システム担当者必見！「プロジェクトに潜む７つの魔物とは？」

プロジェクトに潜む、７つの魔物

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プロジェクトに潜む7つの魔物


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勇者は、重圧に悩みながらも、プロジェクトを無事リリ
ースするために、小売業のシステム構築の経験に長け
たエスキュービズム道具屋の元を訪れた。

情シス勇者とエスキュービズム道具屋の会話
道具屋：いらっしゃいませ。今日は何をお探しで？
情シス勇者: 突然システムリニューアルのプロジェクトリーダー任されて、困ってます。
プロジェクトには魔物が潜んでるって聞いたし不安でたまらないんです。
絶対失敗しない、どんな魔物でも倒せる武器下さい！
道具屋:残念ながら何でもできる魔法の杖みたいなやつは置いてないですねー。
うちは世の中にある道具に付加価値付けたハイミドル道具屋なので。
情シス勇者:ハイミドルって何ですか？
道具屋:高くもなく、安くもなく、時流に沿った価値がハイミドル。
お客さんの意見聞いて作ってます。
お金持ちには隣のラグジュアリー武器屋がオススメです。
海外製のすごいのもあるよ。
情シス勇者:いや、社長からは安く済ませ、って言われてて。
僕は成功するならいくらでもお金かけたいんですけど。。
ほんと個人情報の扱いとか怖いし、毎日6時に帰りたいし、現場の要望取りまとめなん
てめんどくさいんですよ。
道具屋:よくある話だなー。ぶっちゃけT業者に丸投げしたいでしょ？
情シス勇者:ええ、まあ。失敗したら僕の責任になりそうで怖いし。
道具屋:ここにプロジェクトの地図があります。
ゴールへは一直線では行けないようになってます。人生と同じでいい時もあれば悪い時も
ある。地図だけじゃあ成功できないから、
しっかり魔物と向き合って道具を正しく使うことが近道ってことです。


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▼前のページからの続き▼

ゴールへは一直線では行けないようになっています。
人生と同じで、良い時もあれば悪いときもある。
魔物が出現したら、しっかりと向き合うこと。
それが、ゴールへの最短コースです。

それでは、いってらっしゃい！！

→プロジェクトをスタートする

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ステップ1 キックオフ

「不協ワオン」があらわれた！

あー、プロジェトキックオフの社内調整めんどく
さいな...。


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プロジェクトのガンになる可能性があるので、先に不協ワオンの特性を
理解し、キックオフではうまく手なずける必要がある。段言えない社内事
情”お恥ずかしい話”も含めて、プレキックオフで開発ベンダーと事前に
共有する。キーマンの特徴や、部署間の対立事項、制約条件等、プロジ
ェクト進行上課題になりそうな事項は全て伝える。

勇者のつぶやき

そうか！社内のお恥ずかしい話まで先に
相談すればよいのか！？


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魔物を手なずける

→要件定義フェーズへ進む

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ステップ2 要件定義

マーケティングと現場業務のことは実は僕
も分からないんだよね。。


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確かにマーケティングを理解したシステム
会社を選ぶことはとても重要


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【魔物の特徴】


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ページ下部共通部分


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