1. Wisdom Of Crowds プロジェクト最終報告（7/6版） Table Of Contents 1.メンバー各自の役割分担 2.ソーシャルメディアの評価と改善点 3.議論のテーマ 4.広報結果 5.参加者の扱い 6.議論内容の分析 7.総合評価 8.その他 第一班 贄川豊紘 藤塚隆嗣 山崎雅徳 嶋田庸一

2. 1.メンバー各自の役割分担 熱川豊紘：告知文作成・テーマ解説記載 山崎隆嗣：テーマ・アイデア設定・書き込み管理 藤塚雅徳：初期アイデア記載 嶋田庸一：広報・書き込み補助

5. 特定多数によるトピック（アイデア）ごとの議論

6. 匿名でないことによる敷居の高さ？

7. サイトのインターフェースに使いにくさ

9. アイデア毎の盛り上がり・盛り下がりの問題

12. 登録者内訳年齢別構成数

13. 4.広報結果（２）

14. 6.議論内容の分析（１） 量的考察 アイディア総数：３（開始時）->１３ （アイディア増大の理由） テーマ設定方法『行政機関のwebsite？』 ⇒包括的テーマ設定より、論点無限大 事前準備アイディア『〜〜べきだ』形式 ⇒アイディアベースのサイトを彷彿？

15. 6.議論内容の分析（２） コメント総数：75 （コメントの動向の特徴） ・アイディアにより、落差が激しい（min0⇔max20） （理由）アイディア設定のハマり具合の問題 （良いor語れるアイディアにはコメントを残す） ・アイディアの増加に伴い、コメントも最新アイディアへと移る 古いアイディアを維持 できなかったのは、 ファシリテーションの課題！？

16. 議論内容の分析（３） アイディアの「〜〜べきだ」提案型のファシリテーション （目標） ・それぞれのアイディア内での議論を深める （到達点として、論点の特定や具体的な提案への到達） ->（必要条件）サイト内で会話すること （現実） アイディアの問いかけに対する 個々の見解表明のコメント（但し、高レベルの議論）にとどまりがち （⇔後半、奥村先生のファシリの成功＝会話の成立） （個人的？課題） ・ファシリテーションの頻繁さ（介入のしなさすぎ） ・問いかけ方の方法（疑問形式コメントの機能不全）

18. 意見の多様性・分散性を確保する

20. 結論が出る・アイデア具体化までに時間が出る